2014年4月5日土曜日

tax

気をつけよう

消費税が8%になり数日が過ぎました。
物を買うと約1割り増しになるのは痛手ですね。近所の西友では税抜き価格で表示しているため購入時に想定している金額を上回るのでしっかり計算しないとダメですね。
昔税抜き表示になったときはどれだけ税を払っているか意識が薄くなるとかいう理由で反対されてた気がしますが、そんな事を消費者が意識する必要あるのでしょうか。よくわからないな・・・。
表示価格と実価格が違うほうが戸惑うし買う側からしたらわかりやすいんですけどね。
それより、電車の運賃が一円単位になったのがめんどくさい。PASMO使ってるからいいんですが、端数があるときっちり使いきれなくてもよっとする。ああいうのは綺麗に使いたいですよね。



そんな増税はちくちくと痛手になってきます。先日本を買った訳ですが、やはり価格が高くなってると若干抵抗がある。でも買わずにはいられないッ!
てことでsoul catchers(s)の四巻を買いました。天籟ウィンドフェス打ち上げの演奏からリンギンガーデンまで収録。オマケにはジャンプLiveで配信された漫画が載っています。
神峰邑楽ペアの漫画は面白かったなぁ。担当が邑楽派らしいのでここは気合が入っていたとか。ありがとうございますとしか言えないなぁ。そんな私も邑楽派です。

四巻ではオーボエのパートリーダー木戸雅の攻略。この回は神峰の指揮で導くのではなく、神峰の指揮者としての素質によって認めさせています。
誰とでも打ち解けることが出来る木戸先輩は誰からも嫌われることの無い居心地の良い存在。その代わり誰からも必要としていると言葉を貰ったことも無かった。
その言葉を引き出したのが神峰で、今まで認めてくれたパートリーダー全員を敵に回し木戸先輩が吹奏楽部にどれだけ必要かを引きだします。その際に部長に殴られ「ドバン」というビンタとは思えない擬音も飛び出しました。あれには笑ったなぁ。
人と向き合えなかった神峰が人の為に嫌な心に立ち向かう姿は成長したなぁって思う。
居場所を決めた木戸先輩はコンサートマスターの素質を開花させましたが、アンサンブルでは負けてしまう。本気を出したからこそ負けるのが悔しくて涙した。

この話は天籟ウィンドフェスの勢いと比べると落ち着いています。ちょうどあそこがこの漫画の一区切りだったと思います。アニメで言えば1クールが終わった感じ。
その次は同じ一年のコントラバス弦野。人にはあまり興味が無い様で、部員を楽器で覚えてるという変な奴。
弦野の話はかなり変化球だと思いますが、自身の向上心が刀であらわされてるのはとても面白かった。いきなり斬り合い始めるからびっくりだよ。
次巻は六月!待ち遠しい!

吹奏楽漫画なのにタイトルの所に「世界変革の時」ってどういうことなの。

こちらは先日残念ながら打ち切りになってしまったアイアンナイト。三巻には書き下ろしもあるようで、楽しみにしています。
この作品面白かったんだけどなぁ・・・やはり受けなかったか。
大体の打ち切り漫画はそうなんですが、後半の盛り上がりがとてもいい。ヒーローを信じ、ヒーローと共に戦うと決める守るべき人たち。鉄兵は勝てない敵からみんなに逃げるように言いますが、築いてきた信頼がそれを阻害。そのために取った行動は町を破壊し信頼を失わせ自発的に逃げるように仕向けることでした。
孤独なヒーローが町の英雄になり、最後はまた孤独に戻る。ヒーロー物がやっぱりすきなんだなぁと実感します。

一巻に載っている読みきりも割りと好きなので、次回頑張ってもらいたいです。
最近はデビュー作が打ち切りを食らったけど少数の根強い人気があり次回作で一年続くというパターンがあります。とはいえ少数で、ワールドトリガーとsoul catcher(s)なんですがね。この作者にも同じようになってもらいたい。



こちらはwhite album2 4巻。
一週間くらい前に届いてましたがようやく見ることが出来ました。
学園祭ライブと温泉回まで含まれてます。いやぁこの巻でも雪菜の可愛さは抜群でしたね!
三人にとって幸せな時間はこの回で。後は転落していく一方ですよ。

closingの為にBD買っているようなものです。そう、金が無くとも増税されても続きが見たいんだよ!!!
金の使い道は人それぞれ。今は趣味に生きる私です。人に理解できない金の使い方でも、こういう人間をターゲットにしている市場がある限りそちらに注ぎ込みたい。
アニメのボーカルアルバムがあるようですが、そこにはwhite loveが含まれてます。後は取り直したwhite albumとか。アニメ用の歌いかたらしいですが少し欲しくなる。うーん・・・どうしようか・・・




レディ ジュエルペット第1話「レディのたしなみレディ・ゴー!」
さあ新しいジュエルペットシリーズが始まりました。
一話を見る限り、てぃんくる路線っぽいですね。しかし一話目からキスがあるとは思わなかったよ・・・。

キャラデザは毎回違うのは構わないんだけど、なんだろう・・・あの目の中にクマがあるようなデザインは。それのせいでみんな疲れ目に見えてしまう。デザインは可愛いのに。

物語としては、レディジュエルの候補生として日々成長していくという内容。主人公のももなはそんな事は知らされずにルビーによって選ばれたので他の子たちとは素質やら色々足りないものがあります。主人公に相応しいタイプですね。
立派なレディになるために日々課題をクリアするみたいですが、その際にジュエルペットともう一人、プリンスと共に挑むことになるらしいです。ももなとパートナーになったプリンスはカイエン。・・・カイエンかぁ。イケメンなんだけど、イケメンなんだけど・・・名前で損してる。
カイエンって名前を聞くとどうしても「ござる」が出てくるんだよなぁ。

前述しましたがそんなカイエンと共に課題をクリアする一話でいきなりこけてキスをするという展開。あまーーーーい!しかもカイエンは動揺するどころか余裕たっぷり。なんだこのイケメンは・・・。脚本が高橋ナツコという事をすっかり忘れていたよ・・・。
そんな事があった一日が終わって物思いにふけってると「カイエンは私のもの」とかいってなんか出てきたよ!
ライバルとなりそうなリリアンでした。これは・・・どろっどろの三角関係が生まれるのか!?生まれてしまうのか!?

ギャグ路線が続いた三年間とはまた違う展開に楽しみもあり、恋愛でごたごたしそうな雰囲気もあり若干不安。そういう昼ドラ展開はプリリズだけでいいんだよ!!あの時間帯をどうしたいんだ!!!

注目のOPは淡々とした曲でした。良くも悪くも印象に残らない。いや、OPをぶっ飛ばすほどのインパクトがあったのがED。
まさかのワセアカ続投!

ワセアカとはフェアリーズが歌う「run with u」
早稲田アカデミーのCM曲で使用され、前回のジュエルペトハッピネスの後期OPでもありました。まさかEDでまた使われるとは思わなかったので凄い不意打ちでした。
EDを聞くたびにOPが始まるような気がして・・・戸惑いを隠せません。

一話のタイトルが「レディ・ゴー!」だったのでGガンダムを思い浮かばせずにはいられない。ガンダムファイトォォォォ!!レディィィィィ・ゴォォォォ!!!

0 件のコメント:

コメントを投稿