2014年4月12日土曜日

D end

やりおったな・・・!

アクションゲームはいいですね。短いけどその分楽しめるし、うまく行くと気分爽快だ!
ってことでDrag-on Dragoon3は最後のDエンドのみとなりました。二日前に始めたのにね。暇人の時間の使い方は最高だ!!
で、このDエンドが曲者で・・・最後また音ゲーになりやがりました。DODといえばラスト新宿で音ゲーになり、当初はプレイヤーを混乱に陥れた実績があります。
もしやと思ったら今回もそうでした。しかもこれが鬼畜で、画面から自分が消える場面があったり自分がアップになりタイミングがわからなくなるという事もあります。最後の後一歩まで行くと暗転して、さっきまでアップテンポだったのにいきなりスローテンポになってタイミングが合わず失敗・・・なんてことを繰り返してはや四時間。結局クリアできませんでした。後日チャレンジするぞ!!

さて、DOD3ですがもし五段階評価ならば、四です。
本来は三なんですが、四の理由は後ほど。

まず操作性。ニーアの時もそうでしたが若干使いにくい。攻撃してるときに方向を変えらず、その場で固定されるためちょっと動きにくい。
武器チェンジは簡単になりました。攻撃中でも変えられるのはいいですね。
武器は剣、槍、戦円?、格闘武器の四つ。剣は幅広く使いやすく、槍は攻撃高いし態勢も崩せる。格闘は1対1なら連打を決められる+重い一撃も出せるものもあるためそこそこ使いやすい。戦円はマジで空気。
槍が強いのはシリーズのお約束になりつつありますが、剣と槍があれば大体対処できました。
今回は武器にコンボルートがあり、それぞれ対応した組み合わせで連続攻撃が出せるんですがその確認はいちいちミッションを開始しないと見ることが出来ないのが辛い。何故開発段階で気が付かないんだろうか。ユーザーインターフェースをもうちょっと考えて欲しい。

ストーリーは何故殺して回るのかが良くわからない。これはDエンドまで行くことを前提としている為でしょうが、それでもわからん。
最後に出てきたワンの弟なる存在は結局なんだったのか。あの分岐はあれで終わりだから、あれだけのための出番だったんだろう。
シリアスかと思えば割りとギャグであり、狂ってきたのはDエンドのシナリオくらい。後はまあオクタの絶倫をエンジョイする発言や、使途の性生活の話が出てきてまじめなんだか何なんだか良くわからなかった。事あるごとにデカードが悶えるのには笑わざるを得ませんでしたけどね。あいつのキャラ面白すぎて卑怯だよ・・・。
しかし仲間が徐々に消えていくのに、キャンプでゼロが夜の生活についてデカードとオクタに説教する場面は必要だったのか。ジョイスティックのコンティニュー回数がどうのこうの、最初は紳士的なのに最後はゼロが暴力を振るうだけになるだの・・・決戦じゃなかったんかい!
オクタは見た目老人ですが、ウタヒメが駄目なら女。女が駄目なら男。男が駄目なら犬畜生でもなんでもという見境のなさっぷりで、20代なのに老人というキャラ。そんな彼の最期はかっこよく決めたかと思えば「ゼロ様ともう一度ヤリたかったですぞ」という言葉を残して消えていく始末。うーん、ブレないのは凄いけど最後までそれはどうなのかなぁ・・・。お陰で殺し合いという狂気は薄れすぎてなんだかなーって感じです。
また、各エンドはパラレルの設定なのか直接のつながりが無いけど結末は大体似た感じです。そもそも妹達を殺すだけが目的なのでその差分が過程くらいにしかない。とても残念です。
そしてその分岐。ゼロの選択によるIFでは無く時間軸自体が別物、平行世界という設定の様なので更に意味がわからなくなる。その分岐を監視する人物もいますし、一体話の本筋はどこにあるんだろうか。それもDエンドを終わらせれば判るのか?
狂気というだけならばディトが一番良かったかな。彼は割と残虐な正確だけどちょっと常識を持った感じで好印象。「僕の愛せる世界になったのに」は切ない台詞でした。

このゲームの最大の敵は、ケンタウロスでもスピリットに取り付かれた兵士でもありません。

ロードと処理落ち

です。
また、準備画面ですらカクつきます。本当にPS3の処理なのかと疑うレベルです。私ならあんな状態でリリースできないっすよ。
ミッションの読み込みに30秒くらい。場所によっては一分かな?ミッション中は区画に入るたびにロードが発生し10秒ほど待たされる。
処理落ちについては酷すぎて話にならないことがありました。夜の砂漠のミッションだったんですが、そこでオーガから逃げ回ってたらいきなりかっくかくになりもう何が何だかわからない状態になりました。そして殺されてミッション失敗。
処理落ちを発生させるほどの描画してじゃねーよ!!というかただでさえFPSが安定してないのに何故こんな場面を作ろうと思ったんだ。設計ミスもここまで来るとあきれました。
場所によってはミハエルを召喚できるんですが、召喚したらまた処理落ち。大体は強敵の所に配置されますが召喚してもしばらく待たないと攻撃してくれません。その間に処理落ちして強敵からの攻撃を防げずに失敗、なんてこともあります。ほんっとうに酷かったあれは。
これがPS4ならばもっとスムーズに出来るんだろうか。そう考えるとFF13ってあんまり処理落ちしなくて凄かったのかなーっておもう。
繰り返しやる前提のゲームなのにロードが長いというのは致命的だと良くわかるゲームです。一度読み込んだらロードなしで一ミッション終わるのなら別にいいけど、あれだけ読み込んでかつミッション中にも読み込むとか・・・一体何を読み込んでるんだと言いたかった。





これをプレイしているとき、各章でナレーションが入ったんです。
・・・ん?この声は・・・聞き覚えがあるな。しかもあの人の声・・・?いやしかし・・・と悩みつつ、これはスタッフロールを確認せねば!という思いでとりあえずクリアを目指しました。


そして


見つけてしまった


Ami Koshimizu


の名前を!!
ちょっとこの作品に出てるとか知らなかったよ!完全な情報不足だよ!
でも作品を進めていくと情報に出てこない理由はわかりました。ある意味ネタバレになりますからね。
このキャストだけで評価が一段階上がるよ。それだけの重要なんだ・・・!このナレーターが何者なのかもDエンドが終わらないと判らないのかなー。それとも別資料で補完されるのか・・・うーん。
どうせならプレイキャラとして使いたかったよ!!



今期には史上最強の弟子ケンイチのOVAも放映されています。単行本は買っているけどOVAは見たことが無かったので調度良い機会です。
物語はラグナレクを倒して闇との抗争が始まるところですね。少しオリジナルキャラも入っているけど基本路線は変わらないだろう。
で、見てたらオリジナルの声にあみっけが出てて笑った。まさか出てるとは思わなかったからさ・・・。キャストで見る見ないを選んでないときに出てることを知るとこういう驚きもあるので楽しいです、はい。
次回は李雷薙が登場。どれだけ話数があるかは知りませんが、デスパー島までやるのかなー。



エスカ&ロジーのアトリエ 第一話 「ようこそアトリエへ!」
始まりましたエスカ&ロジーのアトリエのアニメ。一話を見る限り、タマムシ姫だったかの所まではやるみたいですね。さすがに12話程度だと短い気がしますが、どうなんでしょうね。
始まりはエスカが小さい頃から始まりました。ゲームでは見ることが出来なかったので中々に新鮮です。また、錬金釜での調合をアニメにするとあんな感じになるんですね。確かに釜に素材ぶち込んでかき混ぜてしばらく時間を置いたらパイが出来たり部品が出来たりするのって不思議。ゲームだと気にならないのにね。
心なしかエスカの胸が多くなっている気がする。やはりデザインが変わるとそこも変わるのだろうか。
ゲームだと顔を赤らめるとかそういう描画はあまりできないせいか、ロジーさんがクールなイケメンという印象でしたがこちらでは事あるごとにエスカに対して顔を赤らめたり、またエスカも赤らめるので印象が変わっています。ゲームでも最後まで大切な仕事仲間っていう感じだったしなー。こちらだとちょっと違うんだろうか。

素材集めなどのゲームの部分はさらっと絵で流されてました。ゲームの部分は省かざるを得ないけど、OPではボスと戦ってる場面があったのでボスだけでもいいので戦って欲しい。後は個々のエピソードどうするんだろ。ウィルベルとか出てたんだけど、アーシャ関連の話するのかなー。
色々と気になりますので楽しみです。また、BDには次回作のシャリーのアトリエで使えるコードが封入されてるとか。まぁ買いますけどね?

次回にはリンカが出てきてくれそうで更に楽しみに。リンカのエピソードに一話裂いてくれないかなああああああああ!!!!



レディ ジュエルペット 第2話「レディたるものステキにお食事!」
カイエンにロメオ・・・完全に車から名前とってんじゃねーか!
プリンス候補No1のカイエンとキスをしたかどうかで注目を浴びるももなですが、レディの素養はゼロに近いので注目を浴びることも辛い模様。レディたるもの注目を浴びる存在にならないといけないとか、大変ね。
今回の課題は食事マナー。食事マナーってめんどくさいですが、相手を不快にさせなければいいんじゃないかと思っちゃいます。
カイエンはいきなりバラについての薀蓄を述べたりしてどこの真田先輩だよと思いました。イケメンにはやはり豊富な知識が必要なのか。そんなカイエンは甘いものが苦手らしく、食事マナーで出されたケーキを食べなかったわけです。
カイエンを奪わせないといっていたリリアンが「カイエンは甘いものが苦手なのよ」と自信満々につぶやいてましたが、ももなの美味しそうに食べる無邪気な姿に絆されたのか、ファーストバイトをしました。
ファーストバイトとはいわゆる「あーん」って奴ですね。調べてみると結婚式で新郎新婦が食べさせる行為で、愛情を見せ付けるとかなんとか。いつの間にカップルになっていたのやら。
この行動がリリアンとカイエン、ももなを含めた修羅場に発展しそうで怖い。やっぱりどろどろ路線になっちまうんですかー!?


それにしてもカイエンはちょろいですね。確かに一話目でキス未遂かキスをしたのかはわかりませんが、二話目で美味しそうに食べる姿を見て「あーん」されたからって興味持ちすぎっすよ。もっと気のない振りをしないと!そして後から「俺はあいつを・・・?」みたいな展開がいいんじゃないですかー!
課題のペアを決めるときにカップリング会議をジュエルペットたちでやるみたいですが、結局はくじ引き。最近はカップリングと聞くとコネクティブと繋がってしまう。コネクティブカイエン!ももなとカイエンはよいカップラーなのでしょうか。

現在は脇役として活躍してるミズキですが、今の所一番可愛いと思います。早くミズキを主体とした話を作るんだ!!

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