ぶっ通しでやって二日で終わりました。いやぁ、読むだけのゲームは楽でいいですね。
以下ネタバレありです。
陽佳ルートは無事終了。分岐もあまり無いのでさくさくっといきました。
調べると最初このルートはロックされているとか。私は佐優理さん→部長→陽佳と着たので意図せず順序になってた模様。
陽佳ルートは期待通りの展開だった。暴力で優也を縛る。――と思っていたが 違った。
陽佳は確かに狂気を内に含んでいました。しかしそれは理性があったために表にで来ることはありませんでした。ただ、起きた事件によって箍が外れたようになり、意図せず暴れだすこともあったようです。
また、その原因には黒幕がいて、その人により操られていることが判明。そして物語が進んでいくと住んでいる街の伝承が関わってくるようになり、段々オカルトじみた無いようになっていきます。あ、あれ・・・？「ヤン」部分はどこに行ったの・・・。
パッケージには「サイコサスペンス」とあります。・・・確かにサイコもある、サスペンスもある。しかしオカルトは書いて無いじゃないか！！
どうも陽佳ルートはこの作品の根幹をなす話だそうで、大体の伏線は回収されまとめられています。優也の正体も明らかになりましたし・・・。
あの最後を見れば何故優也がこの三人と離れることが無かったのかは理解できます。そうか、そういう最後に持ってきたか・・・と。
全体を通してどのルートがいいかといえば・・・、やはり佐優理ルートでしょうか。
このルートだけは純粋に佐優理さんの狂気だけがピックアップされており、斬殺はあまり起きません。基本的なターゲットは優也だけだし、バッドエンドも豊富です。
生徒会長が殺されて自分も死んだり、切り刻まれていざえもんのきぐるみを着せられ運ばれたり、とある人に床に打ちつけられて殺されたり、佐優理さんだけを選ぶと残り二人に撲殺されたりと・・・どうあがいても絶望です。
残り二人はオカルト色が強く、そちらの謎に意識を取られるので純粋な狂気は楽しみにくかったですね。
後とても大事な理由として、唯一生徒会長が生き残るルートだからです。
陽佳、部長ルートでは問答無用で殺されてしまうのです。陽佳ルートでは素敵な笑顔の一枚絵の後に痛ましい姿を見せられてショックが隠せない・・・。目じりにたまった涙がより一層悲しみを深めます。あんな無残な姿なのに、それでも美しいと思ってしまうのは何故でしょうか・・・。
明日今川焼きでも買って食べよう・・・。生徒会長ルートをDLCででも出してくれたら買いますよ？ああ、生徒会長と今川焼きを食べたい。
残りは後一巻だけとなりました。この巻ではかずさメインの為少し不満ですが重要なので仕方が無い。
これの話を見ると本当に雪菜が割り込んできたようにしか見えないんですよね・・・心苦しい。そんな信条を知っているからこその道端での吐露は来るものがある。これは何度見ても耐えられないわ・・・。
次で最後！内容も知ってるけど楽しみでございます。ついでに言えば最後のコメンタリーも楽しみで仕方が無い。
最強銀河 究極ゼロ -バトルスピリッツ- 30話「スター登場！ 閃光のゼロでーす！」
これは・・・予想よりも衝撃が強かった・・・。
満を持してのレイの黄色フォーム、閃光のゼロがお披露目になりました。
なんだろう・・・男の主人公の変身なのに効果音が凄くファンシー。更に言えばリボンがあちこちにあしらわれる始末。女性スタッフがいるのであればのりのりだったんじゃなかろうか。
更にひどいのは喋り方。英語交じりな喋りで凄くちゃらい。アルティメット・リーンを召喚するときなんてゼロコールが巻き起こる。これはもうアイドルだわ・・・。
そんな異色の存在なのに嫌いじゃない自分がいる。随分と毒されたもんだ・・・。あまつさえ少し可愛いと感じてしまうからもう末期な気がする。もう気分はマジカル咲状態。いや、彼女はかっこいいって言ってたか・・・。
黄色で褐色でちゃらいといえば
|
プリキュアっぽいってかかれてますけど、変身シーンはプリキュアといってもたぶん通じる。それほど強烈ですよ。
バトルでは久しぶりにゼルドナーグが登場。やはりブレイヴ無しではいまいちインパクトがありませんが、強化はちゃんと出てきたのでデッキ破壊とシンボル追加の脅威は相変わらずでした。ただ、ゼロ側も聖命がいるのでライフ回復しちゃうんですがね。
今週はちょっとゼロのインパクトが強すぎて他がかすんでしまった・・・。ライラがこんなんだったら良かったのに・・・。
次回はエリス様が三龍神をゲットする模様。見た感じロード・ドラゴンっぽいんだけど、違うかな。それよりも気になるのは赤色のエリス様のコスチュームだよ！また、変身バンクもどうなるかが気になります！！
閃光のゼロ、ライフを受けるときに胸をはだけさせるのは何故なんだ・・・。
ハピネスチャージプリキュア！ 13話「強敵登場！キュアフォーチュンVSプリキュアハンター！」
ファントムがどこぞのデュエリスとにしか見えなかった。左につけてる盾っぽいのがどうみてもデュエルディスクです。
今回は珍しくめぐみが主人公してた。というよりめぐみを主人公にさせるためにひめとゆうゆうの出番が無かったといってもいいかもしれない。結局彼女らが揃うと個性強い二人を目立たせてしまうからめぐみが目立たない結果になっちゃうんだろう。
話の内容からしてミラージュはブルー様のせいでああなったっぽい。恋愛禁止も多分プリキュア活動云々より、過去に自分がミラージュと恋愛がらみでやらかしたのでそれを防ぐために言ったのだろうと思う。また痴話げんかっすか・・・。
そしてプリキュアハンターの立ち位置がどうしてもダークプリキュアにしか見えなくて困る。フォーチューンはムーンライトって感じで。
ちょっと残念なのがファントムの小物化。フォーチューンとラブリーが共闘して押しますが、ちょっと予想外だと言わんばかりにうろたえるのは辞めてほしかった。二人の攻撃をそれでも余裕で防いでくれるほどの絶望感が欲しかったんだけどな。腰につけていた武器を抜いたから本気とかじゃなくさ。
フォーチューンの話を聴くに、ブルー様ってただの女ったらし何じゃないかと思えてきた。ミラージュとは因縁あるし、ラブリーを抱きしめるし・・・やっぱり全ての現況はこの人なんじゃ・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿