disappoint

どうしてこうなった

シンフォギアＧが終わりました。
なんでしょうね、この微妙な感じは。
たぶん楽しく見れていたのは響の腕が食われた辺りまでかな。次の回になんの脈絡も無く腕が復活。そんなのでいいんだと思ったしその後の話も必要があったのかわからないものばかり。
特に当初対立するだろうと思われたFIS側とは特に因縁も無い。更にそのFIS側が何かごたごたし始めて仲間内で争い始めるし。マリアは自信にあふれていると思えばただのへたれで何も出来なくて覚悟を決めたと思ったらまたへたれ、何がしたいんだという印象。
フィーネ設定を引きずるかと思えば調と切歌の仲直り要因でしかなかったし、消えてしまった。何かね、キャラを動かしたいだけで物語りなんぞ無かったって印象でした。

一期の設定では適合係数が低ければ絶唱後灰になるか死ぬ訳ですが、翼とクリスほどの高さを持っていても無事ではいられなかった。
なのに調や切歌はリンカーで適合係数をあげているわけですが過剰摂取しただけで絶唱をほいほい使うことが出来てただの必殺技になってるわけですよ。しかも対ノイズの技なのに「対象者の魂を～」とか対人設定になってる。演出のために設定変えんじゃねぇよ・・・。
響の束ねる力は聖遺物と融合しているから出来たはずなのに、最終回は装着したガングニールで普通にやってのけてるし、70億の絶唱とか意味がわからん。
最後のネフィリムはどう見てもラギュ・オ・ラギュラだしさ・・・。
終盤になればなるほど一期と同じ構成、ラストも一期とほぼ同じ。あれほど真顔で何とも思わないとは思わなかった。

突っ込むとすれば未来の遠投力。あんたただの人だったのにソロモンの鍵をどうやって投げたんですか。
終わってみれば悪いのはウェル博士だけ。みんな実はいいやつだったと言うすっきりしない物語。
一部ではキャラソンを売るためだけのものだったという意見もありますが、納得してしまう。正直これは見る必要がないと言いたい作品でした。
人気の声優使ってるんで売上げはそれなりにあるだろうから下手したら三期があるかもしれません。あったとしたら見ないかな。



最強銀河 究極ゼロ -バトルスピリッツ-「究極祭だ！　俺は灼熱のゼロ!!」
ライラが可愛い。バトスピヒロインの上位に食い込む可愛さ。
しかしおっぱいも気になる。早くでてこーい！！

前回の続きでアルティメット・ジークフリード召喚からバトル開始。Uトリガーが発揮され、相手にブロックされればライフを一個減らすというチートじみた能力が生かされました。アルティメットの名に相応しく強いですね。
久しぶりに出てきたベルゼビートも呪撃が効かなければ意味が無い・・・カワイソス。
結局三羽烏に三縦したわけですが、白銀のゼロで挑むこともありました。灼熱のゼロでは祭り馬鹿でしたが白銀のゼロだとスカしているというか全軍とか言っちゃう人になってた。白のコンセプトとして昔から軍隊的なところあったからそうなるのかも。騎士だったり軍隊だったり大変ね。
結局ライラの宇宙コンパスを取り返し、それが「究極のバトスピ」のありかを示すものだったので一緒に同行することになりました。あれですね、ドラゴーンレーダー。

今回のバトルはこれで完了ですが、最後に流れ星のキリガがちょこっとバトルやってました。ライバルとなると思われるキリガは青デッキ。キャッスルゴレムでデッキアウトをしておりました。
聞くところによると青のアルティメットでもデッキ破壊だそうで、噂では18枚破棄もあるとか・・・。サイゴード・ゴレムを超えちゃったよ！
デッキ破壊のチートがとどまるところを知りませんが、さすがにデッキ破壊を防ぐカードもあるようです。てか無けりゃ青最強じゃないか・・・。

次回は銀河七将が出てくるとか。最初に現れる奴は大抵最弱。ククク・・・奴は銀河七将の中でも最弱。レイごときに負けるとは銀河七将の面汚しよ。



ドキドキ！プリキュア「ママはチョーたいへん！ふきげんアイちゃん！」
理由も無く不機嫌になることってあるよね。
今回はアイちゃんが色々と鍵を握ると判明した？ような話。
何故不機嫌になるとジャネジーが高まり、プリキュアの力が弱まるのか。最後くらいに判明するのだろうか。
なかなか機嫌が直らないアイちゃんをあやしたりしましたが効果は無し。赤ん坊はそういうものだと先輩（母親）に教わり奮闘するマナと六花。夜鳴きするアイちゃんをあやすその顔は育児疲れで病んでそうでした。

育児奮闘に焦点が当てられていると思えば実は母親との親子愛だった。赤ん坊だった頃よく泣いていたという事を聞いて照れる六花が可愛い。
だけど夜鳴きしている子供をつれて外を歩くのはいかがなものかと思います。近所からしたら結構不愉快ですよ。上の住人にすら殺意を覚えると言うのに。
一家に一部屋、防音の部屋を設けるべきだと思います！！

今回のジコチューはバイク。アイちゃんが泣くとジャネジーが高まる為アイちゃんの周りを爆音で走るのは良い作戦だと思います。でも実際にバイクで人を囲んでぐるぐる回るというのはやるのだろうか。そんな目にもあいたくありませんがね。
そしてアイちゃんが不機嫌だとエースが変身できないリスクも判明。エースになれなければ当然フラッシュ要素の無いストレートフラッシュが放てない。ここら辺は今後も使われるのだろか。

次回はアイちゃんに歯が生えるというもの。よく齧られるランスに危機が迫る・・・！
しばらくはアイちゃんの世話と成長に焦点がいくのかな。やはりこの展開プリプー様を思い出す。そういやプリプー様も泣きじゃくってたっけかなぁ。