2014年6月7日土曜日

praise

おめでとう!

Soul Catcher(s)の五巻が発売されました。
リンギン・ガーデンから先代達との演奏までが収録されてます。
リンギン・ガーデン編では最終的に弦野が切りあうという展開になりましたが、どうして吹奏楽からこうなってしまうのか。これがこの漫画の魅力ともいえます。
謝っているのに全然謝罪になっていない暴君の「遅れてすいません」や「愚問を吐くなよ」という人を殺しそうな表情、また神峰に礼を言われて「もっとパワーをという指揮に従っただけだが?」といえるかっこよさ。この巻には暴君の魅力がいっぱい詰まっております。

その他には本誌に載ったとき爆笑された魔王伊調のコート姿、桜が嫌いだった神峰が花見を楽しめるほどに成長した姿なども見所満載です。
次巻は八月!次のジャンプNextの表紙を飾るのもソルキャ。今年も乗り切って二周年を祝いたい!

そうそう、単行本の帯に師匠の荒木氏よりコメントを貰ってたよ。「本当に上手くなったね」という言葉は本当に嬉しいと思います。自分が師事していた人に認められ褒められる、やっててよかったと思える瞬間だと思う。


こちらはアイアンナイト二巻。鉄平のゴブリンとしてのかっこよさとユキちゃんの可愛さが際立っている表紙です。
残念ながら次の巻で最終回ですが、書き下ろしのエピソードが追加されているのと読みきりのゴブリンナイトも収録されております。

この巻ではナイトのコードネームを与えられ、名実ともにアイアンナイトとなりました。
沼沢とのラスト、全力で立ち向かう姿は楽しかったのになぁ・・・凄く残念だ。

書き下ろしのエピソードではゴブリンの起源が描かれていました。本編でもちょろっと出てましたが元は一つの生命で、それが分裂したのが今のゴブリン。分裂した理由と滅びた理由、そして再度降臨理由もわかりました。
鉄平とユキちゃんが正気を保って人間の味方をしていたのはああいう理由だったのかなーと想像するのも楽しい。だけどその答えが出ることは多分無い。
期待を込めるならば三巻で追加される書き下ろしの話にそれが盛り込まれているかという所ですね。うーん、本当に残念だよ。ユキちゃん超可愛いのに・・・。




エスカ&ロジーのアトリエ 第九話 「ガーン! 夢がとられちゃう!」
遂に未踏遺跡へ向かう話になりました。石版もいつの間にやらそこそこ集まってたり、スレイアのイベント、レイファーのイベントも一気に消化。そしてキースグリフの名前は出てくるのにやはり出てこないアーシャの名前。禁忌なのか・・・?

中央から未踏遺跡への調査隊が来るという事で、コルセイト支部ではそれの支援を求められます。しかしコルセイト支部の本来の目的は未踏遺跡の調査。そしてエスカの夢でもあります。
それが叶わないとなるという事で落ち込むエスカのために皆が未踏遺跡への調査を合法的に出きる方法を探し出します。

冒頭ではトラップから逃げるときにこけそうになったエスカの手を引っ張るロジーさん。雨の中歩くエスカを必死に探すロジーさん。雨の中佇むエスカによりそうロジーさん。他にも赤面するロジーさんなど、見所が沢山ありましたよ!いやぁイケメン力があがってますね。
おそらく全11話だと思うんですが、次で未踏遺跡へ行くための準備、次が未踏遺跡の調査となりそうですね。でもフラメウの話はどれ位するんだろう。割と大事なことだと思うんだ。
むしろ未踏遺跡へ行った後の話が大事なのに!
おかえりになるのか、元気にやっているになるのか・・・どっちなんだい!




レディ ジュエルペット 第10話「パラソルはレディのたしなみ」
待望のみずき回!雨は好きだが傘は挿さない主義のみずきにはそれなりの理由がありました。

雨といえば現在進行形で関東地方に雨が降り続いてますね。お陰で気温が下がり半袖では少し寒い。
今回の課題はパラソルを友好的に使ってレディらしさを演出するというもの。パラソルは時に日傘に、時に相手との待ち合わせの目印に、時に武器として役立つレディには欠かせないアイテムだそうです。
これを使う課題でシチュエーションは様々。湖畔で待ち合わせ、草原での散歩、傘回しの演芸、そして土砂降りの雨。

今回のカップリングはももなカイエン、リリアンロメオ、かろんレビン、そしてみずきソアラ。割とナイスカップリングだと思うんですが、これで確定でしょうか。
カイエンはもはやももなを判りきってるようで、傘回しするももなに粛々と付き合ってました。傘から落ちるみかんを淡々と拾って乗せる作業を見てるだけでもほほえましい。
レビンは積極的にかろんをエスコートするし、多少強引なほうがかろんの気を引くのは十分でしょうね。というかかろんもいい人といってたけどまんざらでも無い様子。youたち付き合っちゃいなyo!

雨の日は傘を挿さない事に拘るみずきは今回の課題は棄権とみなされます。そしてレディをエスコートできなかったからという理由でパートナーのソアラも課題クリアには至りません。
キングになるためにはロイヤルパレスなる場所に行く必要があるようで、そこに行くためにキング達は競ってたらしいんですが今回の課題の失敗が後に響くかもしれないとの事。そのことに責任を感じたみずきはソアラに謝りにいきますが、自分の気持ちを貫いたみずきを評価していました。メガネの癖にイケメンじゃないか・・・!
それにこの課題が取れなかったくらいでは諦めていないのも事実。特に気にしていない様子です。

帰り道やっぱり傘をささないみずき、それに付き合うソアラ。でもやっぱり気になるので上着だけでも掛けてあげます。それすら拒否しますがイケメンの力には勝てなかったのでしょう、結局は二人で上着をかさにしてダッシュ。とてもいい雰囲気でもうナイスカップリングとしかいえない状況でした。

赤面するみずきが可愛すぎたので良しとしましょう。録画しておけばよかったああああああああ!!

ちなみにみずきが傘を挿さない理由は、幼少時雨の中で馬に乗った謎の仮面をつけた人に助けられそれに憧れているためでした。その人の声がどう聞いてもレディブート。実際にレディブートも知ってるようでしたから、みずきの憧れの人はレディブートという事になりますね。
将来的にはレディジュエルではなく、教官になるのだろうか。







ちなみに雨の中傘を挿さずにいると服が透けて大変なことになると思うんですが。
ソアラもきっとそう思って上着をかけたに違いない。だけど既に濡れているから意味が無いかもしれない。いや、きっと上着をかけるという口実の上でまじまじと見ていたのかもしれない。そうか・・・だから赤面していたんだな!ちくしょううらやましい!!!

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