2014年3月22日土曜日

go ahead

ゴアヘッ!!

ようやく届いた、バトルスピリッツ -MUSIC DECK THE BEST-
これ発売日に店に買いに行ったんですが、売ってなくてビックリした。初回にはカードが付いてくるから売り切れたのかもしれない。
カードは特にいらなかったから通販で注文。一週間ほど送れて届いたわけです。どこにも在庫無しってどういうこっちゃねん。

こうやって一気に歴代の曲を聴くと歴史を感じます。全17曲なんですが何度も聴いてます。
DVDにはノンテロップED・OPが収録されていて見てるだけで懐かしさを感じた。バシン時代なんてスピリットデザインが懐かしすぎて懐かしすぎて・・・。今とは違い、本当にモンスターって感じでしたからね。アイスメイデンとか懐かしすぎた。また一から作品を見たくなったよ。
冒険記録やdear-dear DREAMでのマイサンシャイン、あんなに動いてたんだなぁ。さすがみんなのアイドルだ!

ダンになってOPは更に熱く、朝っぱらから暑苦しい曲「Battle No Limit」になりました。こちらはJAM Proなので仕方が無いといえば仕方が無い。
その後に「君が待ってる」のED。この選曲はダメかもしれないダメじゃないかもしれない・・・。
この頃からちゃんとステップ宣言するようになり、ターンもあまり飛ばさなくなっていきました。最初はテンポ悪いと感じましたが、今ではそんな事は無い。環境が変わってターンを長引かせる必要がないというのもありますね。バシン時代は20ターンとかやってたしね・・・。
ギャラクシーが出てきたのは確か青の国でのバトルだった気がする。その後はナレーターやED「バトル!ギャラクシー☆ステップ」を歌うなどして存在感を出してきましたね。なぜか記憶の中のセブン先輩がギャラクシーに上書きされている。

ダンが終わりブレイヴが始まった。前回の続きであり、世界観が一気に重くなった作品。歴代はどれも好きですが、ブレイヴが強烈過ぎて一番印象強いです。最初ブレイヴシステムやジークアポロドラゴンがダサいとか思ったりしてすんませんでした!!
「今の俺は何色でもない」は名言だと思います。つまり無職って事だね。
そして強烈なED。OPの「Free」はブレイヴが好きな理由の一つでもあるんですがEDの「熱烈Answer」は色々とバトスピ実況時に禍根を残してしまった。

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成仏できない迷える魂となってED時に現れます。

ヒロインの告白。主人公の自己犠牲などとんでもない展開で終わったブレイヴに続き、キャラクターデザインからして別物感が否めなかった覇王。
OPからして「Freedom」の歌詞がとんでもない当て字だったりしました。でも曲として割と好きなんだよなー。
覇王の世界では普通にバトルスピリッツが流行していて、大人の陰謀や世界の危機なんて無く、ただひたすらに楽しむ作品でした。主人公のハジメが負けまくるのも印象的でしたね。
EDは「My Hero My No.1」で、アフロことチャンピョンのアラタ役の羽多野渉氏が歌います。そのうちOP「Wake Up My Heart!!」も歌い、羽田野氏で始まり羽田野氏で終わる朝となりました。
この作品のテガマル役の福山潤氏はバトスピに嵌り、今でも新規参加するキャストに諏訪部氏と一緒に色々教えているとか。だからってわからん殺しはやめたげて!!

にぎやかな世界から異世界のソードアイズが始まりました。主要キャラが12人もいたり、ヒロインがロボットだったり兄貴だったり母親だったり忙しい作品でした。
OP「Wild Card」はようやく全部聴くことが出来た。カラオケで歌うときは中途半端になってたけど、これでもう安心だ!!
EDは「Color」。これまた爽やかな曲だったのでダンさんが成仏しかけてました。でもたまに現れる。歌うのはi☆Ris。この中で知ってるのはあんちゃん事、芹澤さんだけだなぁ。最近はちょい役ですが、キリガさんの記憶につながる役をやってましたね。一年越しの出演といったところでしょうか。
激闘伝になってOP「Billy Billy」にかわりました。歌うのはCLUTCHO。私はガイストクラッシャーも見てるのでEDの爽やかな歌を歌う人たちだと知ったのは最近です。あのED好きなんだよね。Pvでおっぱいが映っていたのが凄く印象に残る。



EDも変わりゆーたくIIによる「IN FUTER!!」。巷ではメガネコンビという噂ですが、メガネっぽさは当たり前だけどありません。
一応役としては出てたけど、ルベルとかあまりメインに絡んでこなかったような。ソラなんてしばらく消えてたし・・・。そんな事はどうでもいいか!

そして今の最強銀河になりOPは「I Wish」。最後が sun rise という歌詞で締めるため「社歌」とか「媚びた」とか言われてますが好きな曲です。なんだか妙に頭に残る曲なんですよねー。
EDはかとふくによる「ノスタルジア」。こちらも爽やかな曲になっており、本編での暑苦しいゼロの熱を冷ましてくれます。
そろそろ新しい曲に変わるみたいですが、とても楽しみでございます。


特典DVDの歴代主人公の座談会は面白かった。主人公は女性が演じている事が多く、割と声を出すのが大変だったとか。確かにツルギとか、あまり声が出てなかった気がしますからね。シャイニングドラゴンの召喚時は何だか下がり調子だったし。
演じるまではバトスピに触れることも無かったのでカード効果説明やカード名が分かりにくいとかもありました。でも区切る位置くらいは何となく分かりそうですけどね。
中村氏の「30過ぎたおっさんがびゅびゅーん!とか心折れる」という発言は面白かったですね。一人で何役もこなすって言うのは大変でしょうね。しかも「かっこよく」という文言が添えられてるらしい。灼熱のゼロや白銀のゼロ、紫電や紺碧はかっこよく出来そうだけど陽気な疾風は無理だろう・・・。残るは黄色だけど、どんなキャラになるんだろうか。
更に、バトスピをしていて赤デッキでは勝てなかったからといってキリガデッキを使って勝っちゃうとか色々と面白い話が聴けました。これからも続けてもらいたいものです。



ジュエルペット ハッピネス「ちありが変身した~!」
まりえちゃんすげぇ!

冒頭は落ち込むちありと、アンハッピネスからのばらを守るまりえちゃんから始まりました。取り付いたアンハッピネスを背負い投げで引き離し、石を乗せて踏みつけるとか・・・かっこいい!
「まりえはまりえを貫く」という信条は変わらない。が、無常にもアンハッピネスからちありを守りアンハッピネスになってしまいました・・・。だけど最後まで抵抗を見せた姿はかっこよかった!・・・かっこいいというのは褒め言葉になるんだろうか?

世界を救うにはちありの底抜けな明るさとへこたれなさが必要らしく、メグミーナはずっとハッピネスを送り続けてた模様。しかも届けるために落とし穴を意図的に作っていたとか。あの落とし穴にはちゃんと意味があったんだ!!

親友二人もアンハッピネスに落としたけれどそれでもアンハッピネスにならないちあり。真田先輩が取った行動が鬼畜過ぎてびっくりだよ!
ちありのハッピネスの源が真田先輩に対する恋心であり、それが分かるとまずいったんちありを持ち上げます。

「君がいなくなることが怖い」とか言って、元の姿に戻ってちありを喜ばせます。このときのちありの可愛さフルスロットルでした!が、その後「だから君の前からいなくなる」とか言って赤い月に移住する事を伝え「世界に君一人だけだ」と伝えます。
なんという所業。セツコを悲しませるためにトビーを連れてきたアサキム並の酷さですね。その後声を殺して泣いてたし・・・。

遂にOPでの変身した姿を本編で見せてくれました。しかもそれがルビーの魔法じゃなくて他のペット達の合体魔法だったとは思わなかったよ。ルビーもさらわれてしまったしどうなるんだろうか。
ああ・・・もうこっちも終わっちゃうんだなー。

ところどころちありの声が低くなっていったのが気になる話でした。

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