2013年8月17日土曜日

hometown

後何度いけるのだろうか

日本全国で糞暑い日々が続いていたようですが、我が地元の夜は比較的過ごしやすい暑さでした。それでもクーラーは必須でしたけどね。
夏と言えば海。海と言えば砂浜。砂浜と言えば・・・?
そう、風紋です。砂紋とも呼ぶそうですが、こっちの方が聞きなれていると思います。
主に砂丘や砂漠で見ることの出来る芸術。地元の砂浜は開発が進んでいる為かなり足跡やごみが多く点在しています。そんな状態でもある程度進めばあまり人が居ない部分もあります。そこでこういうものが見ることができます。
だから何だっだっていうんだといわれるとそれまでですが、身近なところで自然が作り出す芸術を拝めるなんて嬉しいじゃないですか。ねぇ?
夏は良くこの砂浜を歩いていました。今でも戻ると歩きます。約2.5kmなんですが正確な幅はわかりません。ここを歩くとかなり汗をかき、風呂に入ったときに体重を量るとご飯を食べた後だというのに-0.2kgという結果に。砂浜を歩くとやせますよ!しんどいけど!
で、歩くと良く目に付くのが先ほども書きましたがゴミ。バーベキューか何だかわかりませんが、焼肉のタレの箱やらペットボトルの空きだとか良く捨てられています。そして良く見るとハングル文字の物も。昔っからゴミを捨てる奴が嫌いでした。なのでハングル文字には良い印象が昔からありません。



地元に戻るとやることといえば、同級生などと遊ぶ事。遊ぶといってもお盆関係なく仕事してる奴が多い為、ご飯を食べることくらいしか出来ません。
今回は小学校の頃の同級生とも会えたため色々話しました。いや、話を聞いていたの方が正しいのかもしれない。
そいつの地元に対する愛情が強すぎて笑ってました。地元が好きなのは待ったく構わないんですけど、その愛情を理解してくれる相手を探さないと駄目で、色々大変だろうなーと笑ってました。
我々もそろそろ良い歳です。多分私だけはこのまま結婚できず30代を迎えるのでしょう。結婚する気がないのもあるけど、向いていないだろうと思う。結婚は無くとも自分の人生楽しんでいければ良いのではないでしょうか。
とか生涯独身の現実味を帯びながらご先祖様に墓参りに行くと何だか申し訳なく思ったりもします。取り返しの付かない所まで追っかけを続けると思うんだよな・・・。
落ち込むこともあるけれど、帰省は楽しいです。

そういやそんな友達に連れられて今年はキャバクラなるものに行く機会が増えました。とは言うものの、私一人では勿論行きません。奴らと一緒だから行くのです。いくら一人で水族館へ行ける私でもキャバクラは無理ですわ。
前回行った時は割りと戸惑って楽しみ方を見出していましたが、今回は程よく酔っていた+前回の反省を踏まえて楽しんできました。
もうひたすら相手を褒めるたりイジってみたり。
楽しみ方は人それぞれでしょうが、私の場合はとにかく話しかけること、でしょうか。日々の中では性別関係なく「相手を褒める」という行為が発生しません。しかしお店に行けば相手にしてもらえる。お金を払って接待しているって感じですが、それも日常にはない事なので楽しいと思えます。それにこちらも相手も「客と店員」と判っている為楽しませてくれます。合コンなどの様に「その後」を期待するわけじゃないので、無遠慮でいけます。
相手が楽しんでくれたらこちらも楽しい。私の楽しみ方はそういうものです。
後はその友達が妙に口が上手いので、ボーイさんとの交渉を見るのも楽しかったりします。ボーイさんも比較的フレンドリーなので下手したらそっちと話してる方が楽しいとか。
地元に戻ってまで時間が余ったからと言ってヒトカラしに行ったりするより、寂しい休暇ではなかったのかなと思います。
そうそう、昔繁華街といわれた場所に行ってみると見事に寂れていてまるでゴーストタウンの様。流石にそれは言いすぎだけど、多くの店が閉店していてがらんどうになってました。駅付近ばかりに集まりちょっと離れた郊外では過疎化が加速。これも時代の流れなのだろうけど、もの寂しいを感じます。
もう盛り上がるのは無理だろうけど、また別の形で栄えて欲しいと思いますね

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