劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド／劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック

映画の感想です

見たのはお盆で時間が結構経ってるので微妙に覚えてなかったりします。

まずはキョウリュウジャーから。
ミュージカルって付いていますが、別段特別なことはやってませんでした。みんなで歌ってたことくらいかな。
劇場版では恒例の敵幹部の扱いがあまりないという事を引き継いでいて、劇場版専用のデスリュウジャーが登場してました。
人間体があるわけではなく、殆どデスリュウジャーの姿のままでしたね。
ちなみに声は銀河美少年こと宮野真守氏。ウルトラマンなどの特撮にも良く出てるだけあってはまり役でした。しかしブーメランが強すぎるぞ！

デスリュウジャーとは、ブーメランとブレイブ組み合わせたまったく新しい敵である。

アクションは派手派手で素晴らしかったし、Meekoのおっぱいが素晴らしかった

素晴らしかった

癒しポジションののっさんも派手に技をぶちかましてましたしね。ノっさんどっこいしょー！
ロボ戦はCGだったので縦横無尽に飛び回っておりました。あの操作方法であそこまでできたら凄いもんです。

デスリュウジャーは劇場限定というのは惜しいなぁ。本編でもちらっとでてこないかな。



次はウィザード。
序盤に金色の魔法使いの魔法に巻き込まれパラレルワールドへ飛ばされます。飛ばされるっていうか作り変えられた？
なんにせよすべての人が魔法使いという世界になり、逆に魔法が使えないコヨミが珍しい存在になっていました。
魔法使いの世界では通貨は存在せず、すべて魔力での取引となっています。そうなると魔力の無いコヨミには生きるのが辛いでしょうね。

一応元の世界の住人と同じ人がいますが、面識が無かったりしますので基本別人です。が、いざというとき助けてくれたりするのでやはりいいやつら。
最近完全に主人公な仁藤さんはマヨネーズを釣ってたり相変わらずの生活をしていました。でもキメラがいなくて自分でベルト作ったっていってたから、元の世界よりは良い待遇かも？
でもマヨネーズが泳いでる川ってどうなんだ。
劇場版恒例の強化フォームはインフィニティでのオールドラゴン。ただでさえピカピカなのに余計眩しくなってた。

晴人は元の世界では唯一の魔法使い。まぁ仁藤がいるけどあれはちょっと違うと思う。そして魔法の世界でのお偉い人は実は魔法が使えない人だった。
似た境遇の二人でしたが、偉い人は世界の破滅を願っていました。一応偉い人なので魔法が使えるという嘘をつき続けて疲れたようです。

パラレル世界ということでどうなるかと思ったけど、割かし良かったんじゃなかろうか。
欲を言えばもうちょいビーストに活躍させてあげようぜ！