しばらくはまとまった時間が取れないという事で、先日は地元へ戻ってました。地元に戻ると大体は買い物をするんですが、今の無収入の時に限って必要なものが出てくるから困る。でもまぁ、それももうすぐ終わり。減っていく残高を眺める日々とはおさらばだ！
これは黒毛和牛のA5ステーキ。平日ランチは安く美味しいものが食べられるので良いですね。
メディアで最近よく聞く様になった牛肉のランク。A5は上位であり相当美味しいとの事。
このステーキも凄く美味しかった。今まで食べたこのある牛肉の中で一番美味しかったといっても過言ではありません。肉の脂が美味しく、本当に蕩けるような食感です。うーん、また食べたくなる。
確かこれで1080円だか1280円だか、です。良く行くとんかつ屋のロースが似たような値段ですが、甲乙つけ難いですね。たまには贅沢しないと、色々と発散できませんね。
そこは品の値段が書いていないという恐ろしい罠が待っていました・・・ｺﾞｸﾘ。酒の値段だけはあったので安心。
写真にあるのは鯨の肉。どこぞのシーチワワが憤慨しそうですが、鯨って食べたこと無かったんですよね。
部位は尾の身。wikipediaによれば現在は最高級部位になってるそうです。そんな所とは知らずに注文したのが怖い・・・。後で聞いたら3500円だそうです。関東だともっといくとか。
味は本当に肉でした。口の中に広がる脂と溶けるような食感。それを肴に日本酒を飲むととても美味しかったです。流石に何度も食べることは無いでしょうが、また戻ったときにでも行きたいです。ただ、今度は鯨ではなく熊の肉も食べてみたい。
世の中には見聞きしたことはあるけど、体験した事が無いことは多いです。食い物ばかりですが、鹿肉、馬肉、熊肉、猪肉・・・どんな物か食してみたい。
好奇心はありますが、金と時間・・・今は時間はあるか。金がそんなに無いのがネックですね。後はどこでそれを食せるかの情報と、実行するだけの気力！いつか叶えてみたい。
地元に戻るときは大体四時間掛かります。始発駅からは座れるので大した苦ではありませんが、乗り継いだ先は二時間四十分程度は立っているので暇です。そこで暇つぶしになるのが携帯機。ソシャゲ？冗談を言いなさるな。あんなもの通信あっての物。トンネルが多い路線では糞の役にもたた無いし時間回復だから待ち時間あり。
だから選んだのはこのゲーム
惨劇の村ニートで有名なレジェンドオブドラグーン。四年前くらいにアーカイブスで配信され、いつかやろうと思っていた作品です。
当時のPSソフトの中ではCGの映像が綺麗でトップクラスでした。またDiscが四枚組みというのも印象的。
この作品をPS3、PS4もしくはPSVitaでのリメイクをずっと待ってるんですが、おそらく実現はしないでしょう。そもそもキャストがもう集まることが無いし・・・とても残念です。
ですが今やってもやはり面白い。特徴的なシステムのアディショナル。攻撃はこのアディショナルが設定されていて、タイミングよく○を押すことで攻撃が成立します。そして成功すれば技名を叫ぶ！この技名で有名なのは「ハードポーン」と「炎ダイナミック」だと思います。炎ダイナミックというネーミングセンスは素晴らしい。
また、防御をするとHPの1/10回復、ダメージ半減、状態異常を完全回避というもの。その代わり敵のダメージはかなり痛い。そして戦闘で使えるアイテムは32個までという制限つき。これが戦闘の難易度を上げる要因となっています。
Lvはボス戦でしか上がらないといっても過言ではなく、雑魚敵から得られる経験値は雀の涙。アディショナルのLvを上げるために存在しているといっても間違いではない。
こんなとがった仕様ですから、途中で投げ出す人もいたとかいないとか。特に完全体ヴァラージでは主人公のダートが弱体化するので詰まるかもしれません。
今ではあまりいない20代の主人公。というかパーティーメンバーの年齢が高いのも特徴。ロゼなんて見た目はクールビューティーだけど実年齢は・・・。メルもあんなに可愛いのに実は・・・とか。途中でヒロインが抜け、代わりに三十路の聖女様が加入するのも特徴かもしれない。まぁ真のヒロインはロゼなんだけど。
高解像度でロゼのふとももを拝みたいとかローアングルで眺めたいとか、メルの全身図を見たいとかそんな疚しい気持ちは無いけど、前述したようにリメイクを切実に願っています。
むしろロゼがスパッツなのかハイレグなのか、とても気になるだけです。
後はロイドの美形具合がどうなるかだなぁ。めっちゃメタルファッションの銀髪の剣士だから、人気出ると思うんだよー。
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