2013年7月27日土曜日

some hobbies

あって損は無い

始まる前から「これは失敗する」という案件の手伝いをやっていて、日々が忙殺されています。
仕様書はスケジュール通り出してこないわ、できた仕様書もお粗末だわ、製造が終わったと思ったら改訂してくるわ・・・まさに「昨日の仕様は今日のバグ」ですよ。納期はどうしてもずらせないらしいですが、納期が迫っているのに未だにDB構造が変わるっていう状況は如何なものか。
こうなることは判っていたのに何故こうなったのか。

そんな日々でも生きがいになる趣味があることはいいことです。忙しいと金を使う暇がありませんし、出ていっても食費くらいです。
大抵の人に収集癖はあります。私にも勿論あります。個体数は多くないけどフィギュアにも見事はまっていますからね。金と場所があればもっと買ってしまうだろう。
数年前に誘われてワンダーフェスティバルなるものに行ったときはそこまで興味深く見ていませんでしたが、もし今行ったとしたら食い入るように見るかもしれない。とか言ってると明日(7月28日)に開催されるトカ。まぁ行きませんけどね・・・。
フィギュアは大抵買って終わりではあるんですが、たまにまじまじと眺めると作りこみの凄さに感心します。レオ閣下の胸ばかりに目がいきますが、足や腰につけている防具も良くできていてかっこいいです。



物を作るときへの拘りというのは私も良くわかります。私の場合はプログラムですが、画面の作りこみとか良くやります。見えない所ではプログラムをどうやって使いまわすかとか、効率の良い流れをどう作るかとかですね。
大体がどうでも良かったりすることで、無駄に時間かけてしまうこともあります。しかしそれで満足できて納期に間に合えばそれでいいんです。一度凝るととことんやってみたくなりますね。
こうやって出来の良いフィギュアとか見てると自分でも作ってみたくなる欲求が生まれます。自分で作った物が誰かを刺激するというのは作り手からしたら嬉しいことなんじゃないでしょうか。
それに造形は何も特殊な物はなく、古くからは仏像や土偶もそうですし、神様など目に見えない物を象っていました。
現代ではアニメゲームが市場の主になっていますが、対象が変わっただけでやってることはそう変わっていないのかもしれませんね。



ダンガンロンパ the animation「CHAPTER 02 週刊少年ゼツボウマガジン(非)日常編」
chapter1が終わってのchapter2。ゲームでもchapter1より難易度が上がる話です。
でもまさか一話で事件発生まで持っていくとは思わなかったな。そして来週はもう裁判ですか。はえーよ!
でもまぁ石丸と大和田のエピソードも含まれていたし、ジェノサイダーの話も唐突ですけど出てきました。必要なものはとりあえず出したという感じですね。
そしてここから十神の没落が始まる・・・!
OPがまさかのマシンガントーク風でびっくりした。更に歌:小林幸子にも驚いた。もう何でもありですね。OPには結構こるのだろうか?そのうち閃きアナグラムもでてくるかもしれない。
ついでに言えば、ゲームをやってないとあの流れで犯人の想定はできないよなぁ。まぁ原作ありきのアニメですしそこはどうでも良いか。

セレス様のキレ顔が見ることが出来て良かったよ。それに何だか出番が多い気がするぞ!是非このまま突っ切って欲しい。



ジュエルペット ハッピネス「肝試しだよジュエリンパ~!」
ゲッツとか懐かしいネタをまた持ってきたな!
今回のメインはチターナ。花音様の下僕、しっぽ拳の師範とたどり今回はジュエルランドの芸人になっていました。ダチョウ倶楽部だったりダンティだったり渋いところを選んできたもんだ。ダンディと言えば私の地元のCMでたまに見る程度でしたね。一発芸人でも世間に一度売れてしまえば地元では重用されるのでしょうか。ダンディ嫌いじゃないからいいんだけどね。たまにテレビで見るとちょっと嬉しくなる。

チターナは笑いにインパクトが大事だということで、ルビーが提案したトークショーに向けてネタを探していました。しかし中々インパクトのあるものは見つからず難儀していた所、夜に怪しい影を見つけ恐怖しました。その影から逃げ落ち着いたとき「あれ、これインパクトあった?」という感じでトークショーは稲川順二風に怪談話をすることにしました。
そして当日、先日体験した事を怪談として話しますが反応がいまいち。そこで実際に見たものをかなり大げさにし、巨大なお化けなまずに出会ったと嘘をつきます。更に話を盛り、お化けなまずと友達になったとまで言ってしまったからさあ大変。ルビー達はお化けなまずに会ってみたいとチターナに迫ります。嘘をついたことにより引っ込みが付かなくなると言うのは良くあるお話ですね。
ルビー達に存在しないお化けなまずにあわせるため森に向かいますがもちろんいません。しかし嘘をつき続けるしかないチターナは更に「火の玉を見た」「生暖かい風が吹いた」「謎の泣き声が聴こえた」などもうどうにでもなれという感じで嘘をつきます。しかし驚いたことに、目の前には火の玉が現れ生暖かいけどなんか生臭い風、鶏のようなそうでないような変な声が聞こえてきます。
ルビー達は喜びますが、チターナは嘘が現実になり何故こうなっているのかわかりませんでした。実はそれはあずさ先生による演出でした。あずさ先生が何故火の玉や生臭い風を想定して準備していたのかは謎ですが。

前日にネタを探していたチターナはあずさ先生と会っていました。先生はひまわりが育っていることに感動し、命の営みに感動していました。しかし感動よりもインパクトを重視するチターナにはそれが良くわからず立ち去ります。
そしてトークショーにはあずさ先生も参加していましたが、「お化けなまずにあわせて欲しい」と言われた時のチターナの反応を見て何か思うところがあったようです。
そして「嘘をつき続けるって、辛いよね」とチターナの嘘を見抜いており、それでもチターナの嘘を現実にする手伝いをしていました。
でもチターナは嘘を認めず、お化けなまずを魔法で作り出そうとしましたが失敗。と、そこに学園内で怪しい光をルビー達が目撃し、興味から学園に乗り込みます。
夜の学園と言えば怪奇現象が定番で、怪談が消えたり扉がしまったり巨大なめこがうろついていたりと散々な目にあいます。
エンジェラ、ラブラ、ローサは科学準備室に閉じ込められ助けを求めますが、泣き叫ぶ二人をよそにエンジェラは夜だからか寝てしまいます。
助けに来たチターナでしたが扉は開かないし二人は泣いてて話ができない。そこでチターナは二人をジュエルポッド通信越しに笑わせることにしました。お陰で二人は泣き止み冷静さを取り戻しましたが、チターナの背後にせまる影が。それは嘘であったはずのお化けなまずであり、チターナはなまずに食べられてしまいます。が、食べられている状況ももろともせず、必死に二人を笑わせる事を続けていました。
そこに怪しい影が現れ、何故かお化けなまずの鼻を影が擽りくしゃみさせチターナを解放させます。

この一端の騒動は赤い月のいやーな魔力の影響であり、月が隠れると現象は収まりみんなは無事に帰ることができました。
今回はチターナの嘘をみんなを喜ばせる為についた嘘であり、それを理解し支えてくれたあずさ先生との信頼から魔法の宝石が生まれました。前回に比べれば十分ましですね。
次回は浅野先輩のケモナーっぷりが発揮されそうですが、メインは毛利先輩かもしれない。

るるかとサフィーはお化けが苦手な良いコンビだと思う。立て続けに起こる怪奇現象にサフィーが壊れ機を失ってるるかの左腕に引っ付くアクセサリーみたいになっているのが可愛かった。それを付けるるるかも超可愛かった。やはりるるかは髪を下ろしているほうがいいと思うんだ。しかしそれだとねねと被るから駄目なのか。勿論お団子姿でも十分可愛いんだけどさ!
落ちてくるちありを受け止める真田先輩はやはりイケメンだと思う。絶対に真田先輩、ちありに気があるよね。

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