この糞暑い中、PS3が発する排熱により部屋の中が一層やばくなっていきます。窓を開ければ多少解消されますが、効果は微々足るもの。焼け石に水とはこの事でしょう。
エスカ＆ロジーですが、ロジー編も中盤に差し掛かりました。一昨日くらいだったか起動するとダウンロードが始まりパッチが当てられました。何に対するパッチかは告知がないのでわからないんですが、ふと探索装備を見ると作った覚えのないアイテムが・・・。こ、これは？といかぶしげんでいると何か見覚えがあることに気がつきました。
栄養剤、ランタン、エリキシル原液・・・ポリフォニー・・・。ああこれはエスカ編クリアしたときに装備していたアイテムだ。
記憶が定かではないんですが確かロジー編を始めたときには持っていなかったはず。持ってれば気がつくのに。でもいつの間にか追加されていた。やはり前に当たったパッチのせいなのだろうか？
PS3のアトリエシリーズはクリアデータから装備と金を引き継ぐ事がデフォルトでした。故に二週目以降はかなり楽です。が、攻撃アイテムなどは引き継げない為その週で苦労して作成した強力な攻撃アイテムなどはまた作り直す羽目になってました。
しかしもし、探索装備が引き継ぐ事ができるのならばこんなに恐ろしいことはありません。強力な攻撃アイテムが最初から使えるようになってしまうわけですからね。
エスカ専用の四極天の知恵書の破壊力を増し、ダメージレートを200%にしてのダブルドローをすると楽に1万を越えた気がします。
これがあれば災厄の申し子とかHPが減ると強力になっていく敵との戦闘も楽になります。
苦労して作ったアイテムを引き継げるというのはありがたい反面、新たに作る必要がないのであまり調合しなくなるという事も。でも引き継がれないなら結局作らないからどちらも変わらないか。
歴代と比べるとずいぶん調合も戦闘も楽になった印象が強いですが、それに伴い強敵も増えているのでこうでもしないと辛いんですけどね。
そうそう、依頼をキャンセルしたら操作を一切受け付けなくて困った状態になりました。でもXMBは呼び出せたので性格にはフリーズではなかったようです。
でも消す以外に方法はなかったんだよね・・・。セーブはこまめに！！最大の強敵はフリーズだ！！！
バトルスピリッツ ソードアイズ激闘伝「光と闇の儀式 裁きの神剣招来！」
遂に揃った12本のソードアイズ。ヤイバの望みどおりに裁きの神剣を招来させます。
その前にヤイバはこれから起こるであろう天変地異に備える為、方舟を発信させ世界中の住民を搭乗させようとしていました。
実は方舟は一つでなく各地にいくつも存在していました。そう、ツルギが前々から世界中にスティンガー部隊を配置していたのは全てこの時のため。方舟の建造をする為の侵攻でした。
しかし方舟の事実を伏せ、まるで世界征服を目的としている様に振る舞っていた為、世界からは「悪」と見られていました。ヤイバもそれは承知であり全て覚悟の上での行動だったようです。
世界が崩壊するからという理由を信じる人もいませんし、仮に信じたといても混乱が生じてしまえば意味が無い。どことなくコードギアスを思い出してしまいますが、全ての憎しみを消すのとは違いますね。
この事を踏まえると、ヤイバがツルギに対して言った「世は悪か」という台詞の意味もちょっと違って取れますね。こういう風に過去の言動などの意味がわかってくると物語りは面白さを加速させます。
着々と準備を進めていく人類に対し、神の使者ジャスティスがヤイバの前に現れ方舟に乗せることに対して否定的な意見もあると、現地の声を届けます。今の生活に不満はないだとか、住み慣れた土地を離れたくないとか、子供達の将来が云々。しかしヤイバは「恣意的に批判意見を集めている」と一蹴。ヤイバの意志はそんなことでは覆らないもの。更にそういった情報を流すことでクーデターを誘発させる狙いもあったようです。あれ、それって何処かのマスコミみたいですね。
全てを見抜かれ、たじろぐジャスティス。腐っても神の使者なので神に逆らうことはさせたくないのでしょう。
裁きの神剣の力を放つ為には光と闇のバトルが必要だということで、各対する色のソードアイズとバトルが行われます。しかし光と闇を両目に宿すツルギはどうすればよいのだろうか。これはカードバトラーがデッキの出来を見る為に行うという一人バトルをする展開か・・・！とおもったけど、グレナダ様の術によって闇のソードアイズはブリンガーに宿され、ブリンガーが闇の赤のソードアイズとなりました。そういや一時的にブリンガーに光のソードアイズを宿させることも出来るならこれも可能ですね。
そしてバトルが開始。ライフが削られる毎に錆びていた裁きの神剣が輝いていきます。
来週は遂に裁きの神剣が真の姿を現す！しかしそこに飛来してくる謎の甲冑！甲冑の中には見たことのある男、ガルドスの姿が！ガルドスきませいいいいい！！！
それにしても最近ハクアが可哀想でならない。キザクラが作ってくれたスイーツを渡され喜んでいたけど、ソラがキザクラと幼馴染であり良くお菓子を食べていた事に対してあからさまな嫉妬をみせたり、裁きの神剣を蘇らせる為のバトルでは闇の白、ヤイバとのバトルになり手加減なんてしてもらえません。というか普通にヤイバとのバトルって嫌だよね。高圧的だし強いし王様だし・・・。ハクアカワイソス（´・ω・）
ドキドキ！プリキュア「衝撃！まこぴーアイドル引退宣言！」
歌を歌うことに悩みを感じるまこぴー。迷いは人を成長させると何処かの偉い修験者が言っていた気がしますが、まこぴーもまた成長する兆しなのでしょうか。
歌を止める理由については王女の為に歌っていましたが、当の王女があの姿であり結局は届いていなかった、無意味だったと思うようになったことから始まりました。更に新しい敵幹部の登場や力を付け始めているジコチュー勢に対して、自身もアイドル家業なんてやっている場合じゃないと感じていることもあります。
そのお陰で収録にも身が入らず、その歌を聴いたキュアエースこと円亜久里には「愛が感じられない」と一蹴されます。
まこぴーは悩んだ末、アイドルを引退することを決めましたがそれについてもやはり悩んでいました。迷え迷え。迷った末に出た答えは生きる力になるだろう。
マナ達はまこぴーが歌を止めると聞き、それは困るとばかりに説得し始めます。そりゃ自分が懇意にしている歌手やアイドルが仕事を止めてしまうといわれたらとめますよね。
まこぴーの大ファンのマナは本当にまこぴーの歌が好きなようで、聞いていると心がぽかぽかするといいます。それでもまこぴーは歌うことを止める決意をかえません。
とあるまこぴーのコンサート当日。このコンサートで引退を発表するつもりだったまこぴーは結局答えを出せずまだ迷っていました。おかげで開演時間になっても準備をせず近くの公園にいました。
そんな中コンサート会場に現れたジコチュー。今回はマスコミからうみだされたマイクジコチュー。マナ達も変身し対峙しますが、一風変わった攻撃に苦戦。「彼氏はいますか」とか「いくら貯金ありますか」とか下衆の極みな質問をし、相手が戸惑っている所を殴るという卑劣極まりない手を使います。まさにジコチュー。
ジコチューが現れた事に気がつき場に駆けつけるまこぴーでしたが、出会いがしらにアイちゃんと衝突。ラッキースケベが起こるはずもなく、アイちゃんに変なラビーズを渡されます。それをダビィにはめてみると鏡が現れ、その先には凍結している王女の姿があり、声も聞こえます。
王女はまこぴーの歌が聞こえていた、まこぴーの歌を聴くと心がぽかぽかするとマナと同じ事を言いました。まこぴーの歌にはそれほどの魅力があるということですね。
迷いを吹っ切り、現場に駆けつけます。ジコチューの攻撃で「何でプリキュアなのに歌うんですか」と質問され「歌いたいから」とはっきり答えます。しかし歌手とプリキュアの兼業なぞ中途半端だと言われます。それに対する答えが「私は歌うプリキュア！」と返しました。歌いながら戦うと能力が発揮されるんですね。あれ、それなんてシンフォギア。
迷いを断ち切ったソードの元に現れた円亜久里ことキュアエース。彼女によれば、プリキュア五つの誓い「愛は与えるもの」。まこぴーの歌は人々に愛を与えているそうです。
そしてキュアエースの独り舞台が始まります。でもトドメはキュアソード。美味しいところはあげる主義なのだろうか。
今回キュアエースが円亜久里という少女であることがわかり、更に小学四年生だそうです。が、自称だし神出鬼没な事から仮の姿なんじゃないかと感じます。
でも小学四年生か・・・最年少がアコの小学三年生だけど、歴代の中では年下ではある。そして変身後は一気に最年長の仲間入り。なんというぶれ幅。
次回予告で色々と持っていかれたけど、キュアセバスチャンがやべぇ！どうみてもバットマンだけど、突っ込むのはそこじゃない！！
まるでプリキュアのバーゲンセールだな・・・。
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