2014年11月9日日曜日

parody

難しい問題だ

ガンマ五巻が発売されました。
これが最終巻となり、連載自体は先月で終わってます。
記憶には無いんですが、この巻の冒頭での特訓シーンって連載時にあったっけかなーと。
ミユキとヒカリの風呂シーンとか、付き合い始めたとか・・・。連載時、いつの間にそんな関係に・・・と思ってたけど、こういう説明を見逃すとは思えないんだよね。
後は戦闘後に力を失ってヒーローの呪縛から解かれたユリとミユキの会話も追加されてました。お互いに姉妹離れするきっかけですね。

連載時よりも色気が強かったのは気のせいだろうか。いや、間に描かれている絵のせいだな、うん。

後書きに作者のパロディとオマージュなどの考えが書かれていました。私的にはパロディだったりオマージュだったりする作品だと思ってるので、パクリではないと思います。ヒーローが集まるところとかはほとんどアベンジャーズでしたからね。見た人が何を元にしているかがすぐわかる、判ってもらえるように描いていないとパロディは成立しないんじゃないかということ。クスっとくる小ネタもそんな感じですからね。

次の作品も期待したいです。



ハピネスチャージプリキュア! 39話「いおな大ショック!キュアテンダーの旅立ち!」
え、あ、はい。

前回救出したテンダーが旅立つ話。ハピネス組は属さず、世界のプリキュアのサポートに回るため両親の居る海外へ飛び立つことに。それに反対したいおなが勝負を挑むけどよくわからないまま負けて、結局とめられなかった。
うん、眠気もあったせいかあんまり内容を覚えてない。覚えてないのと薄すぎて記憶に無い。

気が付いたらホッシーワ様が浄化されかけてたし。
そもそも邪神ブルーの力で世界中のどこへでもいけるんだから別れを悲しむのはおかしいんじゃねと突っ込むのは野暮なことだろうか。

なんだろうねー、この全体的に地味な感じは。地味なら地味で物語を頑張ってくれればいいんだけど、全然進展ないし情勢もよくわからない。なのに次でもう40話ですよ。物語は終わりに向かっているのか?それがまったく感じられない。確かに最終技らしきものを習得はしましたが、敵が強くなったわけでもなくサイアークはサイアークのまま。なら今までの技でも通用するんじゃね?と思わなくも無い。
後は何がしたいのかさっぱり見えてこない。一体これはどこにたどり着くのか・・・怒涛の巻き返しがあるのか・・・不安しかないね!

プリフィケーションの歌はそうそうに止めてもらいたい。

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