2014年9月21日日曜日

graduation

いつかはそうなるのか

キルラキル9巻を観ました。
最終話の24話と新規25話が収録。後は簡単な総集編が。
24話は観るたびに声が心配になりますが、やはり鮮血との別れのシーンだけは良いものです。セーラー服を卒業しないでくれ!
で、25話。後日談みたいな感じで24話のEDにつながる話と、鳳凰丸の話になりました。いわれて気が付いたけど24話で抜き取られてそのままだったんですよね。
卒業ネタはフォーゼでもやってたきがしましたが、学生という設定だから出来たネタでしょう。この支配からの卒業。

で、ちょっとだけ気になるのは24話のラストバトル。瀕死になればなるほど強くなるという生命繊維の特性って流子は言ってましたが、そんな話どこでやってたっけ。そんなサイヤ人みたいな事明言された記憶ないんですよね。見直すのもめんどくさいんですが、気にしないでおこうか・・・。



で、鮮血更衣のフィギュアはまだですかね?




最強銀河 究極ゼロ -バトルスピリッツ- 49話「みんな一番!アルティメットなマジダチだ!」
ネイクスカワイソス。

遂に物語は終わってしまいました。勝者は当たり前だけどレイ。しかし勝ち方がちょっと面白かった。
ネイクスのデッキは序盤にドローしまくっていたのでデッキ枚数がかなり減っています。が、ゼロはライフを減らされても回復したりでターンを稼ぎ、アルティメットを大量召喚してUトリガーを決めまくります。決まらなくてもデッキが吹っ飛んで行きますから阻害されない粉砕のようなものです。
また、ネイクス側もブロッカーとしてゴシック・グラーヴを残さないといけないので破壊時効果で手札から紫のカードを二枚捨て残ります。ここら辺はアスクレピオーズの面影がありますね。
そんな訳でトリガーくらいまくってデッキがゼロ。手札もゼロ。そしてライフゼロという形で勝負が決まりました。デッキがなくなった時点でアタックしなければ次のターンでデッキアウトで負けますからね。ラスボスがデッキアウトというのもちょっと見てみたかった。

バトルをすればみんなマジダチ。ネイクスは裏12宮にも入れてもらえずひとりぼっちでした。なのでミロクと惹かれあったのでしょう。そして全てを飲み込んでしまえば一人じゃなくなる。自分が全てであり、一人ではなくなるという思想からの行動。
そんなネイクスもレイにとってはマジダチになり、次会う時のためにデッキ調整しておけよ、と最後に声をかけました。どこまでいってもバトスピ脳。

究極のバトスピはキリガ様を救うために使われましたが、「究極のバトスピ・ネオ」という新しいお宝の情報が入ったらしい。と言うことは次回作はネオと付くんだろうか。


シリーズとしては新要素のアルティメットが出てきて、環境も変わりました。スピリットだけで戦えなくは無いですがやはり強力なアルティメットを相手にするときつい。アルティメットはアルティメットで対処するしかない、そんな感じになりつつあります。が、バトスピMAXで優勝したのは去年と同じ白紫。確かアルティメットは居なかった気がします。
アルティメットを出すにはスピリットが必要で速度が足りないのもありますが、白紫の圧倒的なシナジーには及ばなかったというのもあります。今後はもっとアルティメット召喚補助が出てくるんでしょうね。そうなったらスピリットと扱いが変わらなくなってくると思うんだけどどうなんだろ。ブレイヴできないという制限も解除され、限定的ですがブレイヴが可能になりますし。


と言うわけで次回からはトライブクルクル!バトスピじゃないよ!でも来年やるんだよ!
その間に06弾とか出るけど、どうなるか楽しみ待ってるよ!!




ハピネスチャージプリキュア! 33話「わたしもなりたい!めぐみのイノセントさがし!」

ああ、ミューズ可愛いなー

今回の挨拶はキュアミューズ。スイート組でのおおとりです。
演出としては変身のときのハープ?を引くようなあの動きからのファイティングポーズ。締めはスパークリングシャワーのポーズ。

うーん、スイート組が見ることが出来て満足だよ!
もうASはしないと思うのでお目にかかることは無いでしょうが、どこかでまた出会えるといいな!

挨拶の中でもスイート組は一番凝っていたと思う。
メロディの投げキッスに、リズムのスタスタ退場、ビートのあほ毛ギュイーンにミューズのスパークリング。また、登場がバンクのポーズとほぼ同じという所もグッド。
ただでさえ線が多い絵柄なのにあんなに動かしてもらえるなんて、感謝しきれない!



さて、本編。正直あんまり頭に入ってない。
イノセントフォームになるために人助けをもっとするというのはちょっと違うんじゃないかなぁ。目的が手段になっているような気がしないでもない。
また、学生風情にあんなロケットを作る技術があったんだろうか。あったとしてもあんな川原で打ち上げていいものなのか?と、そういう所に突っ込んではいけない気がする。



うーん、見所の挨拶も次で終わっちゃうだろうからなー。今後この作品どうなるんだろう・・・。

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