2014年9月20日土曜日

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

映画の感想です

I am Groot.

(先日公開されたので見てきました。現在放送中のディスクウォーズ・アベンジャーズではゲストとして出演していましたが若干設定が異なっているみたいでした。
まぁそれは置いておいて感想だ!)




I am Groot.

(とりあえずCMで言っていたような「アクション映画の歴史が変わる」というのは嘘だと思う。そこまで革新的な物は無かったと思うよ。
なぜクイルことスター・ロードがさらわれたかは続編でやるのかな?続編あるかはわかりませんが。一応、実は母親が地球人で父親が異星人ということがラストで判明。そこをほっぽりだしてるので気になるところ)



I am Groot.

(アライグマ星人ことロケット・ラクーンの質感がとても良かった。凄くもふもふしたい。けど本人はぶち切れるだろう。後はグルート。やつは本当に何者なんだと言わんばかりの働きっぷり。温厚かと思えば敵を突き刺し壁に何度も叩き付け、クイル達に振り向くとにこりと笑う。しかも金の話には敏感という。植物なのに金が要るのかは良くわからないけど、そこの所もなにか理由あるのだろうか)


I am Groot...

(アクション映画としても面白いし、各々立ち位置は違うけど段々仲間になって行く過程は凄くよかった。接点も無ければ、元敵の配下だったことから恨まれてもしてたけど、最後は仲間だと認め合うっていいよね。うん、いい・・・。ドラックスはロナンを呼んで返り討ちにあうとかあんまり知能は足りないけど、そこを反省して仲間想いになったのも良かった。ただの復讐鬼にならなかった。でも一番しょぼく感じたな・・・。Dアベンジャーズではパワータイプでハルクと張り合ったり、クロスボンバー決めたほどなのに。しかもパワー自慢なのに何故かナイフを扱うと言う不思議さ)



I am Groot!!

(そして例のごとく出てきたスタン・リー。相変わらずあのじいさんは女性といちゃついているシーンが多い。元気なうちに色々出てくれ!
映画として知識が無くても楽しめると思います。ラストバトルはあっけに取られますが、それがこの作品の良いところかもしれません)

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