2014年2月2日日曜日

Galette des Rios

大好きだ!

私はレオンミシェリ・ガレット・デ・ロワ閣下が好きだ。大好きだ!
あの耳、目、顔、尻尾、そして胸。そして忘れてはいけないあの声
強さにも心意気にも何もかもが素晴らしい。

そう、だから私は食べなければいけない。ガレット・デ・ロワを!!

てな訳で購入してしまった。
買ったときに紙の王冠を貰ったけど、自分ひとりで食べるのでそんな装飾はいらない・・・いらないんだ・・・。
本当は1月の限定品でしたが、昨日までは滑り込みOKでした。一ホールを丸々食べるなんて初めてだ。
ガレット・デ・ロワはフランスで食べられているお菓子だそうです。切り分けて、中に入っているフェーブという人形があたった人には一年幸福が継続するとかしないとか。・・・なら全部一人で食べれば幸運になれる!わけないか。

パイ生地らしく、切るときぼろっぼろこぼれて大変だった。何かもったいないしね。
味はとても美味しかったです。ただ、量が多いから半分くらいまでしか食べれなかった。さすがに甘くなってきた・・・。お陰で全然腹が減らなかったよ!残りも早く食べないといけない。

関係ないけど、やはりレオ閣下は素敵だ。




そしてWHITE ALBUM 2 の二巻が届きました。
ようやく同好会が結成した話です。うーん、やはり雪菜は可愛いなぁ。
特にかずさと初対面のときの背と胸を比べるしぐさ、あそこは何度見てもいい。とてもいい。
オーディオコメンタリーは米澤さんが生天目さん代わっただけ。しかし3話の裏話や製作秘話などいろいろ聞けて楽しかった。監督のこだわりとか良かった。
かずさとの対比のように雪菜には女の子らしいしぐさが多い。髪を弄ったり、スカートの裾を掴んだりなどなど。製作内部でも雪菜派とかずさ派に分かれているのもまた面白い。
まぁそういう話が多くてキャスト二人が全然話せていなかったのも面白い。
雪菜の部屋の中にあるインコのタペストリー。あれは元々存在しなかったそうですが、とある方のごり押しにより実現したようです。
本当にコメンタリーの30分が短く感じる。こういうコメンタリーは大歓迎です。三巻が楽しみだー!



最強銀河 究極ゼロ -バトルスピリッツ- 18話「抜け出せ! 恐怖の宇宙船墓場!」
シンクのボコン!はびっくりするよね。
サルガッソーを脱出しようとしてましたが、ムゲンが一番星号にカップ焼きそば投入してしまったせいで中心部に吸い込まれていきました。
そこがサルガッソーの中心部の異空間。その場所にいたのは三馬鹿とサルガッソー魔人。魔人は全てを吸い込み、閉じ込めてしまうらしい。吸い込まれた一番星号を取り戻すために魔人とのバトル!

今回は前回手に入れた紫のアルティメット、アルティメット・ベルゼビートのお披露目だったので紫デッキでした。恒例の変身バンク、紫も例に漏れず上半身裸になります。しかし今回はアタッチメントが付いていた!そう!メガネ!!
直進馬鹿のように見えるレイがメガネをかけて半裸になっている!何を言っているかわからないかもしれないが、これは一部の人にサービスになるに違いない・・・。

何で明星は半裸にならないんですか!!おかしいじゃないですか!!!

レイのデッキはベルゼビートを主軸とした回収デッキのようでした。冥騎獅アロケインLv2でブロックし、破壊された場合は手札の紫のスピリットを破棄することで場に残し、後々ベルゼビートで回収。こうすれば高コストのスピリットも召喚が楽になりますし、全力も確保できる。なんといやらしいデッキだ。
しかもベルゼビートのUトリガーでクリティカルが出れば、対象のスピリットのコアを全てリザーブへ送るとか鬼畜すぎる。
相手の魔人は白デッキ。神機レーヴァテインが出てきたからヴァルハランスくるか!と思ったけど、バーストからのミブロックバラガンでした。魔人の声がカタルだから覇王が着たのか。バウンスは強力ですが、ベルゼビートは戻せないからね、残念!

バトル終了後、魔人が全てを吸い込む理由を話しました。探していたのはかつて仕えていた博士が恋人に贈るはずだった指輪。シンクに落としそのまま宇宙に投げ出されたそうです。
果てしない宇宙で探すなんて無理なので、全てを吸い込むことにしたそうです。しかし目的のものは魔人の体内に引っかかっていました。なのでカップめんのお湯をかけボコン!させて取り出しましたとさ。


今週のライラの見せ所は、ボコン!に驚いたムゲンが放ったカップ焼きそばを避けるシーン。マトリックスばりの避け方をしても可愛いなんて反則じゃないですか。
サルガッソーの中心に吸い込まれそうなとき、脱出手段としてお湯をぶつけてボコン!の反動で出るという三人と一匹に対し、ならお湯だけかければいいという意見を導き出したライラは天才だな!私もそう思っていた!これはもう以心伝心じゃないでしょうか。

次回はなんかまた可愛い子が出てきた。キリガさんと何か関係があるような無いような。そういえばキリガさんは「あの日」らしいですよ。何の日なんでしょうね。
CMでいきなり何か始まったかと思ったらブースターパックの宣伝だった。ディーバブースターってなんだよ・・・あの後にブシロード!ってつけても違和感まったくねぇよ!!

恒例のイラスト投稿。遂に最高年齢をたたき出してしまった。その年齢、なんと52歳!!
さすがに年季が入っているだけあって群を抜いて上手です。子供にせがまれたのか、自身で出したのかは定かではありませんが後者なら素敵なことです。バトスピを楽しむのに年齢は関係ない!!!そんな趣味人になりたい。



ハピネスチャージプリキュア! 1話「愛が大好き!キュアラブリー誕生!」

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

『おれはハピネスチャージを見ていたと思ったらいつのまにかハートキャッチを見ていた』

催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

以上が第一話の率直な感想です。
遂に始まったハッピネスハピネスチャージ。プリキュアが認知されてる世界というのも面白いですね。
シリーズディレクターが長峯達也氏だということでハトキャ路線になるのも仕方がなかったのかもしれません。ひめのキャラクターなんてまんまえりかじゃないっすか。
更に変身解除状態の光る布にくるまれるとかマントとか、妖精の排泄物アイテムの出し方、妖精の造形・・・。セルフオマージュな作品でしょうか。
ソコの所はちょっと残念ですね。そう思うとラブリーのポニテもブロッサムに思えてくる。ロゴも何となく似てる気がするしなぁ。うーむ。

ハートキャッチ自体は嫌いじゃないですが、割となんでも許される傾向にあるのはあんまり好きじゃないんですよね。ASやDXでもえりかの自由奔放っぷりが許されていたりしますからね。まぁ奴がまじめになるほうがよっぽどか。
しかしプリンセスの決めポーズは面白かった。スペック的に問題ないけど気持ちの問題で弱いとか、全戦全敗とか。
序盤に出てきたフォーチューンの技の動きがキョウリュウゴールド!といいそうで気になった。そういやウッチー死んじゃったのか・・・?

妖精リボンの声はハナミズターレことミズ・シタターレの松井菜桜子さん。敵幹部から主役側に転生しました。
しかし私の中で松井菜桜子さんと言えば怪力の超能力を持ったレオタードを着た人のイメージが強い。

とりあえず世界観を説明する感じだったので、物語とかは次回から明かされていくのでしょうかね。
相変わらずEDのクオリティは半端ない。それだけでも見る価値はあるのではないだろうか。

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