10/12日に行われた舞台「2LDK」を観劇してきました。
出演は高垣彩陽ことあやひーと、仮面ライダーフォーゼのヒロインでお馴染みの清水冨美加さん。
この公演はいくつかのグループがあり、日によって演じる人が違います。演じる人によって雰囲気が変わると思うので個別に見るのも楽しいかもしれません。
あやひーは割りとコメディな役割りでした。本人もそういうのが好きなのではまり役だと思いました。パンケーキをステーキってのは自身のネタにしてしまうあたりも、楽しめる要素として受け取っていたんでしょう。たぶん開演前の注意のあれはアドリブ。他の公演だとどうなってるんだろう。
8割笑いで、2割はシリアス。そんな作品でした。後は時事ネタを取り込んでいたり。
キャットファイトなども見ることが出来ますが、中々迫真の演技でした。
大体楽しめましたが、不満なこともあります。これは演劇とは関係ないけど前の人間の頭が邪魔で役者が見れない事がしばしば。また、あやひーファンであろうオタクが何かポスターはいった袋を持ってきてがさがさうるさかった。演劇を見るのになぜポスターがいるんだ?笑うのはいいが声がでけぇよクソウゼェ。
劇が終わったのにいつまでも拍手してんじゃねぇよ。コンサートとかと勘違いしてんのか?早くどいてくれねぇと動けねぇんだよ。
演出ではマヨネーズ、豆腐、納豆が相手にぶつけられます。確かに飽食の時代。もったいないという精神は貧乏くさく感じるかもしれません。だがそれの何が悪い?
農家の人は商売として物を作ってるから、売れた後粗末にされたって構わないとかいう意見もある。だがそうじゃない。そういう話じゃないんだ。
単純に不愉快なんだよ。大した理由も無いけど自分が嫌だと思う事を嫌うのは至極当然な感情だろう?理屈じゃないんだ、これは。
そんな訳で楽しめたけど不満も残った観劇でした。
最強銀河 究極ゼロ -バトルスピリッツ-「守護神来たぜ! 俺は白銀のゼロ!!」
番組冒頭のイラスト紹介のPNがロロだった。
バトスピでロロといえばフレーバーテキストに出てくる放浪者ロロですが、おそらくそこから取ったと思われます。
だがしかし!イラストがソルトだった。ソルトといえば福潤。福潤と言えばルルーシュ。・・・ロロからソルトのイラスト・・・この結果から導き出される答えは・・・!!
今回もバトルの相手は銀河七将。こんなぽんぽんと出てきていいのだろうか。
相手のゴーインのデッキは紫。紫のコアトラッシュで攻めるかと思いきや普通に力推しで笑った。名前がゴーインなだけにそういう手段なのだろう。
ゴーインのキースピリットは懐かしの魔界七将アスモディオス。アスモディオスといえばまゐ様が使っていたスピリットですね。このカードを賭けてバトルしていたのも今は昔。まさか今の環境で転召を見ることが出来るとは思わなかった。だがスカルピオーネで転召しても意味無いんだよなぁ・・・そこはデス様かベルゼビートでいかないと!
ゼロは白デッキだったので守りは固く、最後のライフもマジックカードで防がれアルティメット・オーディーンが召喚され負けました。あそこで転召効果があれば手札捨てさせて勝てたのに。それだと話的にあれだから無いでしょうけどね。
そして今更だけど、アルティメットって初期のキースピリットから名前取ってますよね。ジークフリードやらオーディーンやら。というかアルティメット・ジークフリーデンもいるとか。懐かしいなぁ・・・全然デザインは違うけど。
日曜朝はライラを見ることが出来て幸せです。
次回はライラがバトルするのだろうか。ペンタンライラが可愛すぎて悶える。
ドキドキ!プリキュア「ラケルはりきる!初恋パワー全開!」
おねショタだったか!
妖精と人間の恋といえば「何か出たココ」でお馴染みの
今回ラケルは八嶋という女の子に恋をするわけですが、恋はパワーという奴でしょうか。変身後もキュアダイアモンドを引っ張って体当たりするとかかなりぶっ飛んだ内容でした。
八嶋さんを守る為にがんばったラケルでしたが、彼女には既にボーイフレンドが・・・。ラケルがんばれ!六花がいるじゃないか!
でもかなわぬ恋だとわかった時のラケルの表情。ラケルの心は見てて辛ェ・・・
プリキュアとしては珍しく男の子が恋するという内容でした。シロップ?知らんなぁ!!
考えてみればメインキャラの中で男が一人というのも凄い事ですね。
次回はまたアイちゃんの教育回かと思えば、亜久里の好き嫌いを克服する内容の様です。動くにんじんがシュールだ。
人参美味しいのに。そりゃ炒めても硬かったりしますが、それは調理しだいだと思います。やはり子供の味覚とおっさんの味覚は違うのか・・・。
先日の話のちょっとした続きです。
壇臣幸さんがお亡くなりになった事について小清水さんがブログで短く想いを綴りました。
ショック過ぎて…
私はもはや心酔していると自覚しています。文章だけでも感情は伝播するものですね。
こういうのは一般的に気持ち悪い部類になるでしょう。それは自覚していますし自分もそうだと思う。
それでも「パパ大好きだよ」の言葉はこうも私の感情を揺さぶるのか。
作中でも響は団さんと二人きりで過ごすことが多く、音楽の師匠でもあります。エレンの夢の話でも響の出場を優しく見守ったり褒めてくれたりもしました。
だからこの言葉だけで色々な想いが感じられます。
泣きじゃくる響の姿がどうしても脳裏にちらつく。
ああ・・・だめだ。これ書いてるだけでも悲しい気分になってきた。
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