映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル

映画の感想です

毎年恒例のオールスターズ。メンバーが増えるたびに大変になってくるので、いつまでやるんだろうと思いつつちゃんと見にいってます。
今回は付き添いも兼ねて観にいきました。

相変わらず事前情報を仕入れないので、誰が喋るかわかりませんでしたが、スイート組は響が喋ってくれたので満足。
物語が終わっても年に一度だけ新作としてみることが出来るのはファンとしては幸せである。

ダンスパートではワンダフルパワフルミュージックをベースにしてました。あの頃はメロディとリズムだけだったので、四人でこれを踊るのは何気に初めて。完全な使いまわしかと思いきやちゃんと新しくしてくるのは好感度が高い。
今回はメロディの隣にリズムではなくミューズがいました。何故だかちょっと新鮮な感じ。次もしオールスターズがあるなら、メロディともう一人に声をくださいお願いします！
39フェアリーズだったかの歌で、スイート組の絵が良かった。あれは壁紙で欲しいレベル。
ダンス中の回想というか後日談みたいな映像では、ピーちゃんが普通に生活してた。ラスボスまで出てくるのはスイートだけ！台詞はなかったけど、違う映画の予告をやってました。更なる進化を・・・。


物語としては世界の破滅とかじゃない感じでよかったんじゃないでしょうか。
ただ、ハルモニアの守り神はプリキュアのダンスが見れなかったからってブチ切れるのはいかがなものか。
最近プリキュア界隈の神と付くキャラクターはロクな奴がいないな。ブルーお前のことだよ！！



基本的にフレッシュ以前は3Dでのダンスが無いので、それ以前の作品のダンスが見たいのであれば観にいく価値はあるかと思います。一応歴代シリーズに一人は声があります。あとウィスパーで大ヒット中のメップルにも声がありました。多分運営サイドが人気にあやかったんでしょう。

後、オリラジがめっちゃ喋ってて、その尺を他のプリキュアにくれよと思ったのは内緒