2014年8月10日日曜日

プリティ・ワン たったひとつの恋とウソ。

DVDの感想です。

新作としてレンタルされていたので即借りてきました。
私が恋愛系を自主的に見るなんて・・・理由がなきゃ見ないですよね。


宣伝です!


ま、そういう理由です。

父親と実家で暮らす地味で内気な妹ローレルと、都会で不動産会社に勤めるおしゃれで人気者の姉オードリー。ふたりは見た目も中身も正反対の双子の姉妹。ある年の誕生日、ローレルは自立するため家を出る決意をし、髪型もファッションも変えてイケてる女子へと大変身!しかしその直後、オードリーと一緒に交通事故に遭ってしまう。

病院で目覚めた彼女を待ち受けていたのは、姉が亡くなったという悲しい知らせ。ところが、イメージを一新した彼女を周囲はオードリーと勘違い!? そこで、ローレルは憧れのオードリーとして人生をやり直すことを思い立つ。隣人の優しいベーゼルとも意気投合し、恋も仕事も順調なローレルは、彼に真実を打ち明けるが…はたして彼女は幸せになれるの?


概要を引用。



洋画は普段字幕ですが、こういう目的の場合は素直に吹き替え。

見た感想としては、概要とはちょっと違っていて「ローレルは憧れのオードリーとして人生をやり直すことを思い立つ」となっていますが、物語的には自分が死んだと周囲が思い込んでおり、自分が他人にどう思われていたかを知ってしまったのです。で、死んだのが妹で良かったと言われてしまい自分がそうだと言えない状況に陥った訳です。



言ってしまえば良くあるお話。双子が入れ替わる様なのは味付けが難しい。とはいってもそんなにこういうジャンルを見たことあるわけじゃないのでなんともいえませんが。
しかし双子だからといって、妹のほうにも同じ才能があるもんなんだろうか。

生き残ったのが妹だったと知った時の父親の喜びと怒りが混ざった場面は不覚にも涙しそうになっちまいました。




一番びっくりしたのは開始早々のローレルの処女喪失シーン。濡れ場ですよ。何か不意打ちを食らった感じがして笑ってしまった。

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