2015年1月25日日曜日

usual practice

今年もこの季節!

一月といえばガレット・デ・ロワ。敬愛するレオ閣下の名前と同じお菓子。
基本的には一月中旬に食され、中にはフェーヴという人形が入っており、食べてそれがあたった人は一年間幸せになれるとか。
といっても私は一人で食べるので必ずあたります。幸せ独り占めって事ですね!
人形が入っているのである程度慎重に食べないとガリっといっちゃいます。

今年は去年の反省を踏まえ、二日で食べきるようにしました。そして箸で食べるという愚行を犯してしまったので今回はフォークを用意!
パイ生地もなるべく落とさないよう慎重に食べました。相変わらず美味しい。
近所で販売しているのは幸いですが、どの洋菓子店やパン屋でもやっているかといえばそうでもないようで、やっている所を探し出すのに一苦労。一覧とかあるといいんだけどねぇ。
来年は違う店のも食べてみたいや。



グリザイアの果実は天音ルート完了。いやぁ、予想以上に長かった・・・。
アニメとは違い、坂下親父とは一騎打ちになってました。
まさか問題解決した後、結婚、死別、そして天寿を全うまで行くとは思わなかった・・・!最後は思い出の地というか、人生が狂った場所の傍で息を引き取るとは。
その後日談での印象に残った言葉は死に際に残した「お前の罪はまだ終わっていない」という雄二の台詞。
天音が感じている罪は誰かに許されるものでもなく、自分で許すまで終わらないという雄二の考え方であり、天音が死ぬ間際までそれは続いてました。その罪が終わったのは孫の「ありがとう」という言葉。「生き残ってしまった」事に対する後ろめたい気持ちが孫の「ありがとう」で、生きてていて良かったんだという気持ちにしてくれたんではないでしょうか。
最後のカットは若い姿の雄二が天音を迎えるもの。他人を犠牲にして生き残った自分は地獄へ行くと思っていたけど、孫のくれた天国行きのチケットのおかげで天国へ行けたのか、元々そんなことは無かったのか・・・。
何にせよ一人の人生を見せられて、壮絶な物語だったと感じました。

バッドルートは色々えぐかった。が、一姫との約束を守り、死神のごとく食らい付く姿は雄二への愛が感じられました。こっちでは死んでしまいましたが、ある意味救われたのだろうか・・・。


後は幸、と蒔奈ルートが残ってますが一旦終わり。ゼスティリアに移行します!


ちょっと色々やることがあり、プレイはまだ二時間ほどしか出来ていません。
戦闘は・・・場面が切り替わらないシステムなので今までとはちょっと違う感じ。後無駄に広いせいかもっさりしてる気がする。
今回はTPの概念ではなく、SCというもの。なんとなくTOD2やTORっぽく感じる。
毎度のことですが、システムがごちゃごちゃしてる。でもこれも慣れだからそのうち気にならなくなるでしょう。
後はどのキャラを操作しようかなー。出揃うまではデフォルトでいいや。

目指すクリアは二月中・・・!



ハピネスチャージプリキュア! 49話「愛は永遠に輝く!みんな幸せハピネス!」
おわったあああああああああああああああ

唐突に出てきたブルーとレッドの兄弟設定。おかげでレッドの憎む動機がなおさら安っぽいものになりました。完全に弟に対する八つ当たりじゃねーか!
戦闘は最後らしく動いてました。が、ドキドキのときも思いましたが一人だけで戦うのは私は好きじゃありません。今まで仲間が何だと言ってたのに、結局は強い奴が一人で解決しちゃうんじゃないかと。そりゃね?「ココは俺にまかせろー!」的な感じならまだわからなくも無いけど、ハピネスにいたっては完全につかまってるしね。
また、ラブリーの顔がほとんど張り付いた笑顔で怖い。笑いながら殴るとか怖くして仕方が無いよ・・・。


うん、総評としては色々ちぐはぐで分投げが多かった物語だと思う。そして盛り上がりに欠ける。単刀直入に言えばつまらない。
唯一良かったのはナマケルダさんの存在。ラストまさかの人間体が出てきましたが、やっぱイケメンだった。あれだけで私は救われたような気がする。

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