2015年9月21日月曜日

アントマン

映画の感想です

小さくなるだけって弱くね?という感じのアントマン。
実際小さくなるだけなんですけど、アイアンマンと同じくテクノロジーでどうにかしているヒーローです。
ということは着ている人間に左右される代物ということです。

原作ではハンク・ピム博士がアントマンやってましたが、映画ではその後?の話。一応非公式にアントマンとして活躍はしてたみたいですが、今は現役を退いている模様。
後継者としてスコットが主役となります。

序盤はスコットの生い立ちがあって、アントマンとしてやっていけるかの試験が続いてました。ここら辺は少し退屈というか、派手さが無いので潜入系の映画を見てる感じでした。ああいうのみたら、そういう作品見たくなるから困る。

作中でアベンジャーズについても言及があったので、世界観的にはつながっているっぽい。途中でまさかのファルコンが出てきたしね!
エンドクレジットではキャップも出てきてたし、アントマンは今後も出てきそう。

そして相変わらず出てくるスタン・リー。どこで出てくるかと思ったら一番最後かよ!不意打ち過ぎて笑ってしまった。
もはやマーベル映画はスタン・リーを探せになってる気がする

今回はミニマム世界が大半で、蟻の軍勢がわらわらと出てきます。なので虫嫌いな人は止めておいたほうがいいかもしれない。
でも羽蟻のアントニーは可愛いぞ!思わずアントニイイイイイイ!といいたくなるはずだ!



小さい世界で戦ってると、実際の大きさから見ると割としょぼいというのが面白かった。どんなに強くても、虫サイズだから叩かれたら一発なんだよねー。
後はでかいトーマスは怖い

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