アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

映画の感想です

ついに公開されたアベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン。
数年に一度のお祭り騒ぎですよ！

一応前作の続き扱いだとは思いますが、間にちょいちょいと色々と作品を挟んでいるので少しだけ話が進んでいる感じです。いつの間にやらファルコンもいましたからね、活躍してなかったけど。

アイアンマンのスーツはmark43らしいです。でもwikiによれば、最後に来てたのはmark45だとか。全然気がつかなかったよ！
アイアンマン3の時点ではmark42で、あの後すべてのアーマーを破壊したはずなので新しく作った第一号という扱いにしよう、そうしよう。
ほかにはハルクバスターが出てきて楽しかった。ガッションガッションとでかくなっていく姿は本当に良かった。その後のハルクとの殴り合いも迫力がありました。ハルクにパイルバンカーのごとくぶちかましたのには思わず「ひでぇ」とつぶやいたものです。
まぁハルクにかかればハルクバスターの装甲をぶちぬく事なんてわけないんですが、壊れても換装できるのがアーマーのよさ。ずんぐりむっくりだけどかっこいいんですよ。

キャップは盾だけの人と言われますけど、最近はブーメランの如く扱うので油断なりません。今回ある程度の距離でなら盾を回収することができるっぽいのがかっこよかった。でもあの盾、都合よくキャップの元に戻ってくるからいらないんじゃないかな・・・？
あの強度を活かしてソーとの連携技も見ることができました。あのムジョルニアに耐えられる盾ってすげー。

前回は映画館では3Dでしか上映していないという状態でしたが、今回は2Dもやっててくれたので助かった。やっぱり2Dでいいよ。
折角なので前作を借りてこようかと思ったけど、返すのがめんどくさかったのでやめました。でも大体覚えてるからみなくてもいいか・・・。



恒例のED後のワンカット。次回はサノスが出てくるっぽい。デップーはさすがに無理か。
今後、アントマンやブラックパンサーまで映画になるらしいので楽しみ。