cruller

お腹すく

スターオーシャン5をクリアしました。
うん・・・幼女を巡る戦いでした。最後は結局フィデルでごり押しだったなぁ。
バーサーカーとデッドマンを組み合わせれば無敵になり超火力を出せますが、今回はバーサーカーだけで頑張った。
そもそも詠唱時間短縮がセージにしかないので必然的にボス戦ではミキにつけることになり、フィオーレは砲台状態。詠唱が遅いので呪術の一発の威力がいくら高くてもDPSはフィデルたち前職には勝てない。

物語はシリーズの中で一番スケールが小さいものなんじゃないかな。別の惑星に行くことも無く、ローカルな所を行ったりきたりなので。
クリア後の隠しダンジョンは何の脈絡も無く解放されてるし、マップもない。ボスは強いんだけど体力が多いだけなのでだるいのみ。うーん、難易度変えて二週目やりたかったんだけど、イベントスキップが出来ないのであの話をまた見るのかと思うと嫌だなぁ。隠しもめんどくさいだけだし。
操作キャラ変更とイベントスキップが来ない限りはやらないかな。

操作がフィデル固定で戦闘は前回の操作キャラ引継ぎなので、後衛にしていると出会った直後からエスケープになったり先手取るのに時間が掛かったりするので仕様としては不完全。シームレスにこだわりすぎて色々と疎かになっていることがこの作品の評価を下げている要因になってます。
新しいシステムは必ずしもユーザにとって良いものではないと認識できる事例になりますね。というかシームレス自体は新しいわけじゃないんですが・・・。
要は使いどころを間違えるなってことですよ。イベントまでシームレスなのでキャラクター達の仕草とか表情とかさっぱり見えない。物語の大半が頭に入ってこなかったかな

色々と残念なゲームでした





バトルスピリッツ ダブルドライブ 第2話「あいつも勇者!?」
あ、これただのバシンだ

十二神皇に導かれたもう一人の主人公ヨクの登場。今回はダブルドライブの名の通り二人が主人公です。
赤と緑という組み合わせですが、緑が主人公扱いになるのは初めてじゃないかな。
ヨクが使うのはゲイルフェニックス。封印時に飛翔が使える奴です。
飛翔はバトル終了時に一コスト支払うと回復するというもの。回復してアタックするのは爪鳥の特徴といえるほど。古くはホウオウガがそれをやってました。まぁあっちはライブ減らしたときにコアをボイドに送って回復でしたが、こっちはコストとして支払うだけなのでお手軽です。
その破格な性能の代償として相手は疲労ブロックが可能になりますが、アタック時にBP+5000するので大体突破される。破壊時バーストとか仕込んでおかないとだめだなぁ。

今の所神皇にいえるのは単体でフィニッシャーになれるほどの力を持っているということ。スターターのエグゼシードも出れば大体勝てる能力を持ってます。サポートもコスト軽減系なのが多いのでそういうつくりなのでしょう。
そうなるとスピリットを並べることが前提となっている異魔神がどういう風になっていくかは気になる所です。あれ単体では何も出来ないし、ブレイヴ破壊には弱いので除去されやすいイメージがあります。
しかもスターターの異魔神は紫ではなく緑のデッキに行ったほうが活躍できるという。
強そうだけど運用は難しそう・・・ですが、今後に期待したい所です




魔法使いプリキュア 11話「モフルンの初登校？ワクワクのトパーズをゲットモフ！」
おかしな格好

ナシマホウ界で過ごすことになったリコですが、やはり魔法を使うことは禁止にされてました。まぁこっちには科学があるから多分不便は無いでしょう。
今更ですが、ナシマホウ界でも普通に魔法が使えるんですね。あの世界特有というわけでもない代物なのか。ということは実はナシマホウ界にもマホウ界からやってきて魔法使って生活している奴もいるんじゃないか・・・？

今回新たな力として手に入れたトパーズ。姿はとてもファンシーというか見た目がお菓子。マジカルは頭にプリンつけてますしね。
多分お菓子モチーフなんでしょうが、そう考えるとミラクルの髪型がフレンチクルーラーにしか見えなくなってきた。あれは非常食になりえるのだろうか。

これで一応四つ揃いましたが、やっぱりデザイン的にも色合い的にもルビーが一番好きかな。
はーちゃんが成長しましたが、大体リンクルストーンを取得して成長してたのでまだまだ成長するかな？